◆真理恵ちゃんがお医者さんの旦
那さんをずっと探しておったのと
一緒ですね。
もうはよせんとお医者さんが。
◆ちょっとやめてください。
◆大成功や。
◆違います、違います。
◆うまいこと行きました。
◆それが真理恵ちゃんの答えを。
お医者さんを。
◆一本釣りでございます。
医者のおるところにしか、竿、出
しておりませんでしたから。
◆やめてくださいよ。

親族が見てたらどうするんですか。
◆さあということで正解はこちら
でございます。
◆僕、
そのとき１０年間、彼女がいなかったんですよ。
何回もお見合いしてて、


むちゃくちゃお見合いしてたら、
ほとんど断られていたんですよ。
親もこいつあかんな。見合いもあかんし…。
◆一日も早く結婚してほしいと思
っているところに、
こういう明るい奥さんが来てくれ
るから、
それやったら親も言いますわね。
それはうれしかったんですか。◆まあ、そうですね。
やっぱり
そういうのもなかなかなかったから。
◆シイタケ、嫌いなんですけれど
も、
ビビンバ、シイタケ入っているん
ですよ。
それはそうやわ。
だって、
彼氏の親がおったら
無理して食べなあきませんやんか。◆それ見てキュンと。
一生懸命母親がつくり方とか、
教えてたんですよ。
むっちゃ怒られてたんですけど、
頑張って頑張ってやってくれたん
で。
それでまたキュ～ンと。
◆よう、キュ～ンと来るなあ。
◆働きもので大黒柱の張さん。
しかし、朋恵さんは１つだけやめ
てほしいことが…。
◆やっぱり、お酒。

◆どれぐらいやったらいいですか。
◆何か、いつも２～３杯が
２～３杯の倍ぐらい行っているから。
◆体は大丈夫ですか。
◆僕は２回体を壊したんですよ。
◆飲み過ぎですね。
大分、飲みますね。
何したんですか、体を壊したのは。
◆２年前に心不全。
◆めちゃくちゃ怖いやつですやん
か。
◆むっちゃしんどくて、
もうギュ～ンって…。
◆４回目や。
今度のキュンは意味が違うで。
キュ～ン、最後やで、今度は。
◆入院してください。
お店があるから無理です。
そうしたら、奥さんを呼んでくだ
さい。
奥さんに説得してもらいます。
奥さん、旦那さん入院してくださ
い。
無理です。
◆無理です？
◆無理ですって、もう無理です、
店があるんですって、それしか。
◆危ないから。
奥さんはそれは、あんた、そんな
ん言わんと、これは休み…。

◆もうそう言いたいところなんで
すけど、何かもう、とめようがな
いぐらい、店があるんで、
何とか～何とか～みたいになって
ね。
◆ご主人は休む気は、なかったん
ですか。
これはもう入院してるかのような
生活を毎日する。
だから、飲食もちゃんと考えて、
点滴やったら、
毎日病院行きますから。
毎日、ちゃんとほんまに、
あれっ？　入院してるやんという
感じがするんです。
◆いやいや入院してください、
ほんなら。
奥さん、それはほんまにちゃんと
やってましたん？
◆そのときは。