って言ったら→
すんごい　こぢんまりした所に

連れてかれて　あからさまに…。
ちょっと　あの…。
（王林）何か　とにかく…。
いやいや…。
結構　東京は　みんな　そうだから。
でも　すごい…。
「大々的」！（山里）候補　多いよ！
（山里）その条件で　ある程度
行ってくれたんだったら…。
（山里）難しいもん！
［まだまだ　あります！］
［王林ちゃんが思う
東京の怖いところ］
（山里）東京の人が　怖いんです。
そうなの？
青森の人は　みんな　好きなの？
青森は　好きです。
でも　東京の人は…　私は　ここに


いるっていうにもかかわらず→
向かいから　すっごい勢いで
そのまま　歩いてくる人がいて。
ぶつかってくるぐらい？
（王林）はい。　ぶつかるんですよ。
えっ!?
て思って　私は。「ぶつかってる」！
全員が全員　そうじゃないけどね。
（山里）東京の人はね　王林ちゃんを透明人間みたいな扱いしてくると。
（山里）アウト軍団の皆さんも
いろんな所から　来てますけど…。
（山里）吉崎さん　出身は　どちら？
（吉崎）私　福岡県出身なんです。
そんな田舎じゃなかったでしょ。
（吉崎）田舎じゃないですけども…。
（吉崎）ぶつかったら
ケンカするので　たぶん…。
起こしてるぐらい　ぶつかります。
大戦争。
いや…　福岡の一部だよ　福岡のね。（山里）ちょっと　荒々しいね。
確かにね…。
全員　ケンカするって。
全員　ケンカするって。
（山里）一二三さん！　よかった！
「はーい」
全然　ケンカしそうにない。
あの　地方で…　嘉麻市の出身。
嘉麻市だから
かなり　地方になります。
嘉麻市。　嘉麻市。

（加藤）あなた…　あなたは　博多？（吉崎）博多です。
こっちの…　福岡の都会っ子。
（山里）都会。　あ～　博多。
（加藤）田舎で　生まれまして
田舎で　育ったんです。
ヤンキーに…
ヤンキーに見えないでしょ！
大先生や！
ヤンキーじゃないよ。絶対　違うでしょ。
（山里）一二三さん…。
「ヤンキーですか？」
［王林ちゃんの怖いものは
人や　物にとどまらず…］
（山里）
時間の流れるスピードが　怖え。
青森で　１日　過ごしました。
そして　東京で　１日　過ごしましたそれを見比べると　もう…。
スピードの問題じゃなくて…。
はい。
１日で　疲れ切っちゃうわけね。
（王林）疲れちゃいます。
もう　何か　今もなんですけど
こうやって…。
せめて　街ぐらいは
落ち着かせてほしいんですよ。
（王林）街　歩いてても　全部　高いしその上…。
モニターね。「見たところによると」？
見るか？　っていう。　誰かが。
（山里）あんなとこに　テレビ置いてもね。　誰が　見てるんだと。
（王林）青森では　そう感じないです何か　打ち合わせとかしてても→

みんな　分かるように…。
ていう感じなんですけど
東京の人は　何か　もう…。
いなくなっちゃうから。
何て言ったんだろう？　っていう。
ない　ない！
分かんなかったら　分かんないですって言っていいのよ。
［さらに　インターネットが
無料で　つながる→
フリーＷｉ－Ｆｉゾーンが
怖いらしく…］
（王林）怖いっていうか
もう　すごい　ホントに→
犯罪を起こしたような　そういう
気持ちになることがあって。
街を歩いてたんですよ　都会の。
「都会の」…　東京のね。
急に　Ｗｉ－Ｆｉのマークが
携帯に　ついたんですよ。
家に行かないと