えっ？
≪いや…≫
≪これは　すごいな　今日≫
かるた？
≪今日　すごい≫
今　かるたって聞こえて来たから。
頭のおかしい人やろ　お前。
「ジャック・ニクラス　知らんやろ
かるた？」。
（笑い）
おかしい　おかしいですね。
いきなり　顔が怖かったんで。
＜一体　どうなる？＞
（昴生）　さんちゃま。
殴るぞ　お前は。
≪怖い　怖い　怖い≫
こういうもんや。
その丸山さん　お願いします。

はい　僕は　もう　さっきのね解説のお話じゃないんですけど。
やはり　解説をやってて
後輩プロゴルファーを→
ちょっと　やっぱり　こう　普通に→
石川　遼だったら　「遼」英樹だったら　「英樹」って→
まぁ　僕ら　言いますよね。
何か　「松山選手」とか「石川選手」とかって→
急に　言いづらいんで。
青木さんも　「マル　どう？　今の」とかって言ってくれるんで→
それでいいもんだと思ってたら→
会う　たまに…　年配の先輩のおじさんたちから→
「選手の名前　呼び捨てするの


やめてくれる？」。
（一同）　えぇ～！
これは分からんではないな　難しい。
もちろん　違う業界の
スポーツ選手に対しては→
絶対　僕　「選手」とか「さん」とか
「君」とか付けるんですけど。
自分の業界で
普段から仲良くしてるコたちで。
なんで　やっぱり　どうしても
言っちゃうじゃないですか。
言っちゃう。
僕　何が悪いのかなって→
ちょっと　思うんですよ。
過去の成績ちゃうか？アハハ！　そっち？
チクショ～！みたいな。
たけしさんも野球選手が　どんな年下でも→
「さん」付けはんねんな
野球　自分が好きだから。
なるほど。
俺が　「マー君」って言うてたら→
「お前　何　言ってんだよ」って。
（笑い）
「マー君さんだろ」
「マー君さん!?」。
（笑い）
憧れがある職業は「さん」付けてしまう。
だから　お前らも　そうやろ
「師匠」って→
本番中　呼んでええのか

「さん」なのかとか。
さんまさんが　そうで→
さんまさんって言うたらいいのかさんま師匠って言うたらいいのか。
何か　間　取って
さんま先生って呼んだり…。
（笑い）
（昴生）　どう呼んだらいいのか。
いやいや　俺らも　それに
ぶち当たって来た壁あるから。
（ヒロミ）　バラエティー班のヤツは
まぁ　大体　いいけど→
役者さんとかは
ゲストで　例えば　来た時に→
ちょっと　最初…
俺も　最初ぐらいなんだけど→
最初　何々さんとか　何々君とか
ちゃんと　やってんだけど→
もう　ホントに　２～３回目から
「お前さ」ってなっちゃう。
俺は　もう　俺はね
俺は　特に　ひどいね。
さんまさんの呼び方が　もう
ちょっと変わって…。
俺はホントに昔から　「さんちゃま」「さんちゃん」とかさ→
俺はね　ホント　ごめんひどいんだよ。
俺は　ホントに申し訳ない。
それも　キャラのっからなかったらアカンからね。
ヒロミというキャラが。
これは　違うヤツが　「さんちゃま」言うたら　ケンカになったり。
（昴生）　ホンマですか。

おぉ　そりゃそうや。
（昴生）　「さんちゃま」って
僕が言ったりとかしたら…。
お前…　お前は　キャラにないかな。
いきなり　顔が怖かったんで。
二度と　やらないです　それ　もう。
「さんちゃま」って言うて。
（ヒロミ）　さんちゃま。
キャラでのってるから。
（昴生）　さんちゃま。