フランス当局の関係者によりますと去年12月に
JOC・
日本オリンピック委員会の
番組の一部に字幕のついていない
部分があります。ご了承ください
大阪府高槻市の住宅で、90代の
姉妹の遺体が
見つかりました。
老老介護の末に、亡くなったとみられます。
午前10時20分ごろ、大阪府高
槻市安岡寺町の
住宅で、「祖母と祖母の妹が亡く
なっている」と近くに住む
孫の男性から110番通報があり
ました。
警察によりますと、この家には
99歳の姉と92歳の妹が2人で暮らしていて、
姉は1階の廊下で、妹は和室でそ
れぞれ
死亡していました。
姉妹には認知症があり、普段は症状の軽い妹が
姉を介護していました。
今月1日、親族が家を訪れた際には
衰弱した様子でしたが、ヘルパー
の利用や
病院に行くことは頑なに拒んでい
た
ということです。
警察は、姉妹が老老介護の末に
孤立したとみています。
事情は分からないんですが、
老々介護の末ではないかと。
どんどんふえていますからね。
多分この姉妹は
非常に真面目な方で、
人様のお世話になりたくないとい
うことなんでしょうが、
そのほかのニュースをごらんいた
だきましょう。
友井雄亮さん。
純烈を卒業して、
アイドル、芸能界を引退すると話
しました。
会見の内容についてもお伝えしま
す。
特集です。
パンを作り続けて45年。82歳と88歳の夫婦特製の「幻
のパン」とは?
こんがりふっくら、パンが焼き上
がりました。
これすべて天然酵母パン。
おいしそう~。
全国から注文が殺到し、3ヵ月待ちという
幻のパンです。
つくるのはこちらのご夫婦。
山内宥厳さんと、6歳年上の幸子
さん。
2人が切り盛りする店は、東大阪
市にあります。
ひと気もなく、さびれた長屋の
貸し工場の一角。
創業45年の「楽健寺パン工房」
です。
焼きたての時間にタイミングよく
訪れると、
こんなおもてなしが。
知る人ぞ知る「幻のパン」。
そこには、おしどり夫婦の「驚く
べきこだわり」が、
ぎっしり詰まっていました。
月曜、午前3時。山内さん夫婦の朝は早い。
明りをつけ、作業開始です。
「よいしょ・・」
25キロもある強力粉を抱え工房
の中へ。
ずっしりと重い寸胴も・・
「よいしょ・・・ゴン」
宥厳さんいわく「天然酵母パンを
食べ始めてから丈夫になった」
というのですが、一体どんな材料
で
作っているのでしょうか。
そもそもパンは、発酵して膨らませるため
「酵母」という菌が必要。
宥厳さんは厳選した素材を使って自家製の天然酵母を
つくっています。
それが…
この「ゴハン」を使った天然酵母
こそが、
人気の秘密。
さらに「リンゴ」と、「にんじん」、それに「長芋」をブレンド。
ミキサーにかけ液状にして継ぎ足
し、
そこへ強力粉を加え、どろりとし
た状態に
なるまで混ぜ合わせていきます。
一晩じっくり発酵させると・・・
天然酵母が生きた、特製の「パン
種」が完成。
これにまた強力粉を足し、ほどよ