(大島)かわいい~。
いいですね~。
(笑い)
のんびりしてますからね。

のんびりしてますよね。
遅そうですか? カピバラ?
(はしの)温泉入ったらドキドキしてるかもしれない。
いくつでしょうか?
カピバラは 1分間に…。
(大島)あぁ~。 でも 人間ぐらい。


さあ これだけ見てまいりました。
麻衣ちゃんは 自分の脈拍は
1分間に どれぐらいですか?
小学校の時に こう…
測る時間があったんですよ 私の学校。
その時…
そうですね。
でも 病院行くと 私100とかなります。
ドキドキしちゃって。
じゃあ お一人ずつ測定をさせて頂きます。
麻衣ちゃんから どうぞ。はい。
(大島)すごい なんか緊張しちゃう。
これ すごく正確に出ますので。
はい。 それでは いきま~す。
(大島の脈拍の音)これが 音です。
(大島の脈拍の音)
きました。なんて かわいい脈なんですか。
(木村)音 面白いね。
ああ ほんとだ。
(木村)音が ええなぁ。
あ… もう 脈 出ました。(大島)あっ はやい!
93。
(大島)93?意外や意外 思ってたより…。
(大島)速いですね。
へぇ~。(木村)本番中っていうことですよ。
はい どうぞ。
今度は キム兄が測ってみますよ。
小野さん 何でもできるんですね。
いえいえ そんなことないですよ。(笑い)
じゃあ いきますね。

(測定前のノイズ)(笑い)
まだです。
(大島)探り中。
昔 LPレコードを 針を横に滑らせて
あ~っていった時にする音なんだ これ。
(木村の脈拍の音)
(はしの)きた。
(木村の脈拍の音)
あっ つかめました。
84。
(はしの)へえ~ 落ち着いてる。
(はしの)多分 脈は…。
そして えみちゃんが…。
多いと思いますよ。
もうドキドキしてますもん。
(はしのの脈拍の音)
(大島)速い!(木村)えっ!ほら。
(はしのの脈拍の音)
(大島)元気!
(はしのの脈拍の音)
(はしのの脈拍の音)(笑い)
(はしのの脈拍の音)
128。(大島)わ~ すご~い。
(木村)体の大きさか…。
(はしの)速いですね。
(小野 はしの)ありがとうございます。
さて ありがとうございましたご協力頂きまして。
一応 一回 3名様とも出して下さい。
1分間での脈拍数が→
「93」 「84」 「128」と出ました。

えみちゃんの場合はもう自己申告で最初から→
ドキドキタイプの人なので 少し人よりは
余計に出るだろうということは→
想像はしておりましたが…
さて…
この先生の告白をお聞き下さい。
こちら現在 大迫町での研究プロジェクトの→
リーダーを務めていらっしゃいます…
もちろん 高血圧によって突然死のリスクが高まるというのは→
知られていました。 ところが→
大迫での詳しい研究によって血圧が正常でも→
脈拍数が高いと突然死のリスクが
増えることが 分かってきたんです。
(大島 はしの)へえ~。
脈拍で 本当に寿命のロウソクが分かるんだというので→
世界中が注目しているんだそうです。
さあ そのデータをご覧頂きましょう。
「突然死のリスク」です。
(大島)えぇ~!
下が脈拍です。 1分間に61~64回の
リスクを1としました。
もう だから… 7…→
74以上で終わってる。(笑い)
60台 70台 いないんですけど。
74までなんだ。
ここです。
(大島)はみ出ちゃった…。
えぇ~!?
(大島)あぁ!(木村)やっぱ増えてるやん ほら。
(はしの)もっとってことだ。