(木村)えぇ?
(大島)えぇ~?
ちょっと怖いことを申し上げますと…
(大島)結構 上がりますね。
でも これは データに間違いがあるんではありませんし→
測定に間違いはないんですよ。

はい。
(笑い)
正直 言いますと こういうふうになると思ってなかったので…。(笑い)
(笑い)
知りたい 知りたい脈拍のこと。
いや~ 怖い!
ドキドキしたら脈拍上がっちゃった!
これって 死亡リスクも上がるの?
と思った方 ご安心下さい。
実は スタジオで測ってもらった数値は
寿命とは関係ないんです。
そもそも脈拍数は 精神的な緊張や
ちょっとした運動によって→
簡単に速くなってしまうもの。
重要なのは…
では 「ある瞬間」とは
一体どんな瞬間なのか。
この2人の実験で
明らかにしていきましょう!
どうぞ!
はい どうぞ どうぞ。
一応 開いたら
拍手で迎えてやって下さい。(笑い)
(2人)ありがとうございます!


(拍手)
(大島)体を張る2人が来ました。
わざわざ戻ることはないから。(笑い)
さて このお二人のデータを
ご紹介いたしましょう。
池田倫太朗 28歳。
宮森右京 25歳。
このお二人が 実験といいますか
チャレンジしてくれまして。
ある瞬間の脈拍を測ったら
すごいことが分かったんです。
この2人の間には 調べた結果…。
(大島)おぉ~!(木村)あら!
(はしの)あっ! ロウソクが…。
(大島)ロウソクか。
(木村)だいぶ違う。
はい このロウソクの長さは→
あと何年生きるか ということを
表しているわけではなく…
…という意味だと思って下さい。
(大島 はしの)えぇ~!
どっちがどっちとも
(大島)まだ分からないですけど。確かに。
一応 何となく…。
(木村)サッカー? サッカー?
(木村)運動…。
(大島)運動してるから体によさそうですよね。
運動と結婚を兼ね備えている。
結婚。 ね!(笑い)
寿命のほうは どうですか?

あれ? あんたは まだ未婚でしょ?
未婚です。
(笑い)未婚の理由が ちょっと…。
ストレスが たまるんだって。
結婚は我慢だと教えられてます!
(はしの)キム兄と私
ロウソクが短くなってるかも…。
(笑い)
(大島)いい家庭ですね。ねえ? えみちゃん。
単純に考えたら
宮森くんのほうが 若いので→
長いんじゃないかなとは思います。
さあ キム兄は いかがですか?僕ね…
なんか ちょっと蓄えてたほうが…。
予備のタンクじゃないですけど。(笑い)
あまり使わないほうがね。
…のほうが いいような。
私は 鹿児島出身なんですけど→
鹿児島って 泉 重千代さんって→
すごい長生きした方が
いらっしゃいますよね。
だから なんか 鹿児島の池田さんに
長生きしてもらいたいなと思って。
ありがとうございます!
(大島)同郷のね。
というような予想が出ました。
さて この2人が 脈拍について丸1日 実験やりました。
ご覧頂きましょう。
どうぞ。
寿命のロウソクが短いのは

一体どっち?
そして それを決めるのは
どのタイミングの脈拍なんでしょう?
その秘密を探るため
大がかりな実験を行います!
無駄にゴージャスな
こちらの現場で行われる実験とは…。
2人は 丸1日
同じ屋根の下で共同生活。
リラックスした環境で