2019/01/13(日) 05:25〜05:50 おかずのクッキング 牡蠣のお好み焼き・牡蠣の味噌煮込み・寄せ鍋[字]


長ねぎ しめじ 春菊などを使います〉
〈そして 味の決め手[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
鍋だしは一度 まず だしを温めて→
その中に
調味料を入れるんですけど→
シンプルです。
うす口醤油と みりんだけです。
うす口醤油は これ色が薄いんでね
鍋中のね…→
その 食材の…



素材の色がね 栄えるので→
うす口醤油を使っています。
そして 少し甘さが欲しいのでこの みりんを入れていく。
この鍋の汁を覚えておくと→
色んな鍋の種類に使えますからね。
ここでは
別鍋で作っておくのが→
今回の寄せ鍋の
ポイントになります。
今日は 本格寄せ鍋です。
寄せ鍋というのは→
本来 この鍋の中に寄せて
具を盛り付けてしまうのが→
寄せ鍋というんですね。
なので もう 土鍋用意したのでそこに盛り付けていきましょう。
この春雨は
下に まず敷くんですね。
こうする事によって
具材が沈まない。
きれいに盛り付けられるのと
あとは 鍋あとの→
この おいしいだしを吸ったね
春雨を→
楽しむ事ができるので→
これは もう このまんまどーんと入れてしまいましょう。
はい 続いて 白菜巻きですね。
ちょうど 切ったほうれん草をね→
こう 上になるように盛り付けて。
はいこれだけで見栄えがいいですね。
春菊なんかは→

最後に 火が入ってから入れていきますので→
先に きのことか
そういったものを→
こう 入れていきましょう。
そしてねぎも置いていきましょう。
だんだん ねぎが
おいしくなってきますからね。
そしたら あとはエビとか。
あとはキンメダイ。
あと だしが出ますから かまぼこ。
そして 鶏ですね。
あっ あとアナゴだ。
これで 寄せ鍋が整いました。
〈あとは 作っておいた鍋だしを
そそいで煮るだけです〉
熱い汁を張っていきます。
ワーッてね…。
なかなか こういう鍋はないと
思いますけども。
この状態にして…→
例えば お客さんとか来る時も待ってればいいわけ。
それで さあ 食べようって時に→
汁を張って 食卓に持ち出して→
そして コンロで温めて
食べてください。
〈それぞれの具材から
味が染み出し→
うまみたっぷり〉
〈鍋底の春雨までおいしく頂ける→
おもてなしにピッタリの

華やかな鍋です〉
うん…!
やわらかくておいしい。
魚類から出ただしっていうのは
全部 野菜が吸ってますから→
こういった 白菜。
白菜の…先ほどの白菜巻きですね。
こういうの…
これが また おいしいんですよ。
ホッとします。 おいしいです。
皆さんもぜひ作ってみてください。
〈今回 ご紹介した
土井先生 柳原さんの料理は→
『おかずのクッキング』
12月1月号に載っています〉
〈特集は
あったかい一人寄せ鍋〉
〈好評発売中です〉
〈そして お得な年間定期購読も受け付け中〉
〈旬の料理満載のテキストを
ご自宅に直接お届けします〉
〈さ~て[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
2019/01/13(日) 05:25〜05:50
ABCテレビ1
おかずのクッキング 牡蠣のお好み焼き・牡蠣の味噌煮込み・寄せ鍋[字]

「見るだけで料理上手」をコンセプトに、料理研究家・土井善晴先生らが家庭のおかずの作り方を教えます。アシスタントは堂真理子アナウンサー。テキストも好評発売中。

詳細情報
◇番組内容
今週は、旬のおいしいカキを使った2品。“牡蠣のお好み焼き”は、豚バラだけでもおいしいお好み焼きにカキをトッピング。ふんわり蒸し焼きになったジューシーなカキは絶品です!味噌バターにピリ辛の豆板醤を加えた“牡蠣の味噌煮込み”は、あっという間に作れる本格派!

後半は、柳原尚之さんの“寄せ鍋”。具材を美しく盛り込んだ鍋は、おもてなしにぴったり。仕込んでおけば後は煮るだけの便利さも兼ね備えていますよ。
◇出演者
土井善晴(料理研究家)
柳原尚之(江戸懐石 近茶流嗣家)
堂真理子(テレビ朝日アナウンサー)

【ナレーター】島本真衣(テレビ朝日アナウンサー)
◇おしらせ
☆番組HP
 http://www.tv-asahi.co.jp/okazu/

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