2019/01/13(日) 07:00〜07:30 ボクらの時代[字]

[今日の『ボクらの時代』はこちらの3人]
(由紀)どうぞ
よろしくお願いいたします。
(坂本・マルシア)お願いいたします。
お二人は ほら 師匠が同じ猪俣先生でしょ?
(2人)そうです。
(由紀)どっちが先輩なの?
(坂本)私が。
でも 実は 私が東京に来て→
何日もしないうちに マルシアが
番組のために日本に来た。
その時期が
まったく おんなじだったんです。
あっ そう。
(マルシア)そうね。
初めて撮った写真が
私 エプロンして。
マルシアは
ブラジルの子っていう感じ→
私は 和歌山の子って感じの写真がいまだにね 残ってるけれども。
若かったね。だから 今 やっぱり お互い…。
マルシア 30年
私 32年になるんですけど→
その長い年月を お互い それぞれ
色々あったけれども 頑張って→
今 何か そのときに戻ったような
仲になれてるっていうかね。
ねっ ホント もう 涙…。
涙もろいから。ごめんなさい。
ティッシュが…。


絶対 今日 色々…。
冬美さんに そうやって
おっしゃっていただけるのは→
うれしくて もう。
ねっ。
すいません
今日 ずっと泣いてると思います。
もう ホントに…。
♪♪「ル ル ルルル」
[美しい日本の歌を 次世代に
歌い継ぐ活動を行う一方で→
映画『家族ゲーム』での
女優業をはじめ→
バラエティー番組への出演など→
現在も幅広く活動を続けています]
[そんな 由紀さんの
デビュー50周年記念公演→
『下町のヘップバーン』が
現在 明治座で公演中です]
♪♪「酒と喧嘩は あとへはひかぬ」
[80万枚を超える売り上げを記録し→
以後 演歌界の
トップランナーとして活躍]
(忌野・坂本)♪♪「そんな夜さ」
[そんな坂本さんと同じく→
作曲家 猪俣 公章さんの
内弟子から→
歌手デビューしたのが
マルシアさん]
[ことし


デビュー30周年を迎えた…]
[由紀さんと坂本さんも
ゲストとして→
公演に花を添えます]
[今回は 共に日本の歌謡界で活躍を続け→
公私ともに仲がいい3人で
トークを]
[どんな お話が
飛び出すのでしょうか?]
話 変えましょう。
由紀さんとの出会いっていうのは?
また これも涙 出る。
また涙なの?
私はね
著作権協会のJASRACの番組を→
ずっと 十数年…。
はい。
『昭和の歌人たち』っていうのを
やっていて。
猪俣先生の回になったときに
マルシアさんがゲストで。
坂本さんも
おいでくださいましたよね。
あのとき!?
それでね 私は その前後に→
彼女が すごい難しいミュージカル出てらっしゃるなと思っていて。
ヒット曲があってデビュー曲がある。
歌謡曲 何で 歌わないの? と
私は…。
歌謡曲 歌ってほしいんだけどってそのとき言ったのよね 私が。

うれしいですね。
ホントに
おせっかいな おばちゃんだった。
いやいや。 ちょうど そのとき
20周年だったんですよ。
10年前。
その お言葉で→
私 コロムビアに
もう一度 アタックしたんです。
で 『Yours』っていうシングルを