2019/01/13(日) 18:00〜18:30 相葉マナブ 『マナブ!旬の産地ごはん 神奈川県川崎市の露地栽培“ほうれん草”』[字]

(2人)イエーイ!
という事で
今回の食材は こちらです。
ほうれん草です!
(澤部)やったー!
モリモリと。
(2人)モリモリ。
今日は 神奈川県の川崎市の
ほうれん草農家の→
森さんの畑に
お邪魔しております。
(澤部)とんでもない[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
なんだろうな…。
(澤部)武蔵小杉。
武蔵小杉。
今 人気の→
武蔵小杉タワーマンション群のすぐそばに→
今日の舞台となる
ほうれん草畑があるんです。
この辺は ほうれん草に
向いてたりするんですか?
うちは もう…。
(清行さん)この高台で[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
〈ここ 川崎市高津区久末は→
古くから農業が盛んな地域〉
〈多摩川沿いに広がる
都市部を見下ろす→
丘陵地帯となっており
水はけがよく→
冬場のほうれん草栽培に


最適なんです〉
(清行さん)そうですね。
今 寒い時期…。
(澤部)なるほど。
なるほどね。
〈ほうれん草は
寒いほど糖分を蓄えるので→
まさに 今の時期が旬〉
農家の奥様だからこそ知っている→
ほうれん草を使った
絶品 産地ごはんとは?
産地ならではの料理を
教えてくれるのは→
こちらの
地元の農家の奥様たちです。
(相葉・高橋・澤部)
よろしくお願いします。
(4人)お願いします。
皆さん…。(澤部)いや… ウソだ。
(高橋)恵美子 孝子 架奈子 政子
森4じゃないですか。
(澤部)ええ!? なんで?
(一同 笑い)
(高橋)この辺 多い…?
多いんです 「森」は。そういう事なんですね。
ほうれん草よりも そっちが…。
まずね 気になっちゃってね。(澤部)森が気になる。
まず 最初は→
ほうれん草農家歴30年となるこちらの奥様。
お名前は なんと…。


森政子さんよろしくお願いします。
(澤部)森政子さん。
お願いします。(澤部)言います?
1万回以上言われてる事
言っていいですか?
はい はい。
やめろ~ やめろ~。(澤部)やめなさい。
言われてますよね。
じゃあ…。
ああっ ノッてくれた。
ありがとうございます。
政子さんは どんな料理を?
はい えっと常夜鍋を作りたいと思います。
常夜鍋?
常夜鍋 聞いた事ない。
簡単に言うと[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
へえ~!(澤部)うまそう。
ほうれん草農家さんの間では
定番中の定番と呼ばれる鍋料理。
名前の由来は?
[外:6EB29F1917CAEA1CADF94F5496A4C374]っていう名前がついています。
常夜… 「常」の「夜」。
はい。
まずは サッとお湯にくぐらせ
アク抜きをします。
そして…。
根を よく落とすんですけど…。
[外:6EB29F1917CAEA1CADF94F5496A4C374]って言われていて…。
(高橋)そのままいくの?はい。
半分?

(政子さん)2等分して頂きたいと→
思います。
根っこ 食べれるんだ。
お酒を加えた
昆布だしに→
硬い根元部分から
入れていきます。
そこへ
ほうれん草と相性抜群の豚肉。
そして