2019/01/13(日) 18:00〜18:30 相葉マナブ 『マナブ!旬の産地ごはん 神奈川県川崎市の露地栽培“ほうれん草”』[字]


(澤部)ありがとうございます。
(澤部)炊飯器でも
できるは できるんですよね?
できますね。

「炊きおこわ」ってありますもんね。
メニューのところにね。
(澤部)やっぱ こっちの方が…。
ちゃんと…。
(澤部)「そんなのダメ」…。
ちょっと こう…平らにしないと!


はい 平らに… はいはい。
(澤部)きつく言っておきますんで
あとで。
(高橋)我々の方からも
お灸を据えておきますんで。
すいません…。
深く反省しております。
(高橋)そして…。
(澤部)ほうれん草は入れない?
(孝子さん)ほうれん草は まだ…
その次です。
あっ そうなんだ。
(高橋)へえ~。
ゴシゴシタオルなの? これ。
ゴシゴシタオルってこんなふうに使えるの?
だって このまま こう取れば
ほら きれいでしょ?
そうですよね。
ふざけてんと ほら…。
怒られちゃうから。
はい それで→
火にかけます。
はい。
(高橋)こういう事なんや。
こういう事か。
せいろで蒸す事
およそ20分。
ここで おこわ作り
最大のポイントが。
じゃあ

20分ぐらい経ちましたので…。
コツを打つ?
はい。
これだけで
いくら ふかしても…。
〈一般的には 打ち水と呼ばれ→
水分を足し 熱の通りのムラをなくす作業なんです〉
あっ いいにおい なんか…。
(高橋)これ もう食べれそうやけどこれでは まだ?
つけ汁ですね。 お米のつけ汁
捨てないで取っておきまして→
それを こう かけるのが
コツを打つ。
打つって言うんや。
へえ~!
〈この作業で お米に つやが出て→
もちもち食感が出来上がるんです〉
打つじゃない…
打たないで置きます。
(高橋)ほうれん草は打たない。
(澤部)いや すごい量! また。
(高橋)どうなんの? これ。
ねえ。
火を入れると
小さくなっちゃうので…。
確かに さっきからそうだった。
大丈夫ですよ。
ほうれん草は 熱を通しすぎると
風味もなくなってしまうので→
このタイミングで加えます。

あっ ちょっと…。(孝子さん)浮いちゃうね。
じゃあ 10分間
よろしくお願い致します。
この状態で
さらに10分ほど蒸し上げます。
完成は のちほど。
お次は 先ほどの孝子さんの義理の娘であり→
畑でお世話になった
清行さんの奥様 恵美子さん。
ああ よかった!
(澤部)ハハハ…!
ジョークが言えるぐらいね。
(高橋)そうそう そうそう…。
(高橋)お母さん できる人やから。
さて 今日はどんな料理でいきましょう?
はい。 じゃあ[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
パスタ いいじゃないですか!(高橋)パスタは間違いないやろ。
あっ 合いそう! それは。
(高橋)絶対 美味しい。
ほうれん草との鉄板タッグ!
ベーコンを使ったあんかけパスタ。
すごいんだよ 澤部の計り方。
はい スタート!はい。
今回のパスタの茹で時間は 7分。
その間に 具材を炒めます。
3~4センチ あれば…。
お母さん 適当で…孝子さん[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
(高橋)適当はダメです。
火つけるんじゃないよ!
「適当はダメ」って