ちっちゃいんじゃない？　随分…。あれ？
いや…　これは　ちっちゃすぎるわ。

このショックレスハンマーは打撃の時に→
衝撃が　まったく
手にこないんですけども…。
実は　ハンマーの中には
鉄の重りが入っており→
叩いた時　これが→
一瞬　遅れて動く事で→
打撃面からの反発を
打ち消すのだという。
これは痺れなくていいね。
この構造に釣られて思わず買った２人だったが→
完全にサイズを間違えてしまった。
気を取り直して完全防備で作業開始。
（北山）「やろう」
（二階堂）「やってこう」
まずは　デュアルソーで
壁に切り込みを入れていく。
ここから切るの？


うわあ～　すごいな　粉…。
これ　水かけながら
やるんじゃないの？
こういうの…。
うわうわ　うわうわうわ…。
（北山）こんな　白くなってたの？
違う　違う。
（横尾）顔…。
（千賀）目が…　本気の人だよ。
「この辺で　あの…」
「ちょっと　やってみる？」
続いて　反動がこないという
ハンマーの出番。
本当に[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
（叩く音）
（北山）「どうした？」
（北山）「ウソだ！」「えっ　なんで！？」
（二階堂）「マジですごい！
マジですごい！」
（叩く音）
（二階堂）「何　こいつ…。　マジすごい！」
まずサイズだよね。
（二階堂）「あーっ！いった　いった　いった！」
サイズミスのハンマーが
まさかの大活躍で→
どんどん壁を壊していく。
そして[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
ホントに？
そんな柱あるの？
「よっしゃ！　オーケー！」

おお～！　１時間でブチ抜いた。
壁によって
手狭に感じていた部屋が…。
まだ早いよ。
壁がなくなった事で　開放感ある広々とした空間になった。
あの柱は　ないとダメなの？
（北山）あれ取っちゃうと→
もう　屋根が…。
あれ　いってほしかったなあ。
ちなみに　この壁をブチ抜く作業
業者に頼むと　いくらなのか？
「壁を壊して
一応　周りを仕上げたとしたら[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
「ここだけで」
「マジで！？」
というわけで
壁のブチ抜きクリア！
続いては　壁に色付け。
下見の時　依頼主さんが…。
「テンション上がる感じの」
「いいですよ。もう　何やって頂いても」
ピンクかな？　ピンク。
という事で日焼けした茶色の砂壁を→
塗装して　明るくする事に。
「今　これ砂壁でザラザラしてるから→
表面　ツルツルに
したいので…」
上に
貼っちゃうんだ。
そこで購入したのが…。

（二階堂）「よいしょ…」
通常
ホチキスのような針を打ち出し→
留めていく工具なのだが
今回は…。
「今回は
こういう釘があるんですよ」
「こういう釘っていうのは…
これ　わかる？」
（二階堂）「ええ～　何？　これ」
（山田さん）「これ　一個一個の[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
「やべえ！」
（山田さん）「これだと頭がちっちゃいから→
ペンキ塗っても
目立たないっていうやつ」
それでは　針を装入して[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
危ない　危ない。
やっぱり　男の子だね。
これで　もう　打ててるの？
これで打ててるんだよ。