2019/01/14(月) 16:10〜17:53 ten.【ノゾキミ…壮絶な競争!日本女子フィギュア界で京都の17歳奮闘】[字]


夢を実現するという一つの時代の終わりであると同時に。
>>高岡解説委員、
このときはちょっとふっくらされていたんですね。
そんな中、きょう、
晴れて大人となった新成人たち。
理想の大人像を聞いてみると。
>>挑戦をやめない、
そんな大人になりたいと思ってい
て。
>>世界とつながって、
グローバルに活躍していきたいなと思っています。
>>しかし成人式といえば、
去年1月、
横浜市の振り袖レンタル会社、

はれのひが、成人の日に突然営業を中止し、
新成人が晴れ着を着られないトラ
ブルが相次ぎました。
これを受け、
振り袖レンタル業界では、ある取り組みがスタート。
それが、


後払いサービスです。
>>お手元に届くと同時に、
お支払いいただけるというようになりましたので、
式当日に着物がないということは
ないというふうにはしてます。
>>これまでは振り袖を予約した
時点で全額支払う、
事前払いが一般的でしたが、
不安だという声も多く、
振り袖が手元に届いた段階で支払
いをする、
後払いの導入を決めたということ
です。
来年、
娘が成人式を迎える親は。
>>前もって届くので、
当日行ってみて着れなかったとかっていうことが全然ないので、
それはすごくありがたいサービス
なのかなと思って。
>>一方、
ことしはレンタルではなく、
こんな傾向も。
新成人の前川ほのりさん。
晴れ舞台に選んだ振り袖は。
>>お母さんが着てた振り袖を着ます。
>>お母さんが成人式のときに着
た振り袖に、新たに購入した帯と
髪飾りで、
今風にアレンジして着ることにしました。
今、このような、

お母さんから受け継いだ振り袖を、
帯や小物だけ変えて着こなす、
ママ振りがブームとなっているんです。
>>はれのひみたいなことはない
ですかと、実際に。
やっぱりお母さんの振り袖を、
コーディネートを変えて着られるっていう方がすごく増えてまして、
帯を変えることによって、
後ろで結んだときに結構華やかな帯の形が出来たりもします。
>>30年以上前に仕立てた振り
袖も、今風のアレンジで様変わり
しました。
娘の振り袖姿に、母、
由香利さんは。
>>わぁ!
すごいかわいらしい。
なんか見慣れてるけど、
ちょっと違いますよね。
やっぱり自分が着たのと違う。
なんか着てもらえてうれしいです。
>>喜んでもらえたし、なんか、
意外と着てみると、
なんか今のものもすごい華やかでかわいいけど、
これにはこれのよさがあって、よ
かったかなと思います。
>>関西各地で行われた、
新成人の門出を祝う催し。大人として、
それぞれ新たな人生が幕を開けま
した。
>>いやぁ、

新成人の皆さん、本当にしっかりされていますよね。
>>なんか私らよりしっかりした
コメントしてはるなと思いますけ
ど。
でも着物ってね、
やっぱり代々着ていくもんやから、
そういうふうなね、今、
借りるのが主流ですけど、
おじいちゃんとか、
おばあちゃんの世代から着ていく
のがいいと思いますよ。
>>私も母親の着物、着たらよか
ったなって、今思うぐらいですけ
ど、
高岡さんの20年前ではない、10年前か、これね。
>>10年前。
>>20年前。>>これが成人式じゃないですも
んね。
>>大体30半ばの、
今より35キロ肥えてた。