2019/01/14(月) 19:00〜20:54 痛快TV スカッとジャパン菜々緒!天童よしみ!強烈女優が続々登場2時間SP[字][デ]
誰のかな? 誰のセンスかな?
俺だ。
(茂一)まあね「弘法 筆を選ばず」なんて言葉が→
あるんだけどもね。
そんなのはね 古いんだよ。→
超一流はね
超一流の道具を 使う。→
みんなもね ママに頼んでね
買ってもらえよ。 買ってもらえ。
あっ。 あっ あっ あっ あっ。
難しいか。
(茂一)ツネ夫。
お前は 天才。 ジーニアス。
(茂一)はい。 みんな。
お稽古を 始める前に→
ちょっと 聞いてください。
えー。 今月ですね→
段が上がった子を 発表します。
(一同)えーっ。 おおー。上がるかな?
はい。 静かにしてください。
今月は 一人だけです。(一同)えっ? 誰?
ジーニアス。
中島ツネ夫君。→
おめでとう。
(ツネ夫)僕?
(茂一)ほら。 みんな 拍手。
拍手 拍手。→
さあ これで ツネ夫も
三段になりました。
うちの教室でも→
トップ ひた走っちゃってんね。これね。→
みんな 見習って。 見習って。
(笑い声)
(茂一)さあ じゃあ
お稽古 始めて。 お稽古。→
はい。 始めてください。
(周平)あのう。
何で ツネ夫君の段だけ
こんなに 上がるんですか?
(茂一)何 言ってんだよ?
うまいからに 決まってるでしょ。→
ねえ。 これ 見て。
今月の 書道会の会報紙。→
ツネ夫の作品は 最優秀賞として
載っちゃってんだよ。
(周平)これ ホントに
ツネ夫君が?
当たり前でしょ。
ここにさ→
「中島ツネ夫」って
書いてあんじゃん。
(周平)それ 茂一先生が
書いたんじゃ…。
(茂一)ちょっと。 周平君。
何を 言ってんのかな?先生を 疑ってんのかな?
だって…。
(茂一)いいか? 周平君。
書道に 必要なのは
健全な精神と 肉体なんだよ。
それなくして
美しい字は 書けない。
今の周平君は その精神が
曇ってんじゃないかな?
えっ…。
(茂一)そんな精神だから→
いつまでたっても
段が 上がらないんですよ。
(真鍋)ホントに 上達したわね。
周平君。→
これも すごい よく 書けてる。
(真鍋)いいとこいくかもしれないわね。
ありがとうございます。 先生。
(茂一)ありゃりゃ?周平君じゃないの?
こんにちは。
(茂一)新しい先生ですか?
(真鍋)ええ。
(茂一)大変でしょ 大変でしょ。→
周平君は
性格が 書道向きじゃないから。
何でですか?
うちでは 周りの子供とも全然 うまくいかなかったんですよ。
そんなこと…。
(茂一)ほら すぐ 盾突く。 大人に。
(茂一)大人に すぐ 盾突く。
この子は。→
見てください。
それと この線。→
これ 生意気でしょ。
この生意気な。
うわ。 何 これ?
うわ。 子供なのに。→
その点 うちのツネ夫。 完璧。→
この素直な線。 素直な字。うわ。 いいな。
(真鍋)これ ツネ夫君が?
(茂一)ええ。 まあ。→
偉大なる遺伝子って
いうんでしょうかね。
[今夜は 強烈女優が
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(女性)試着してる女にね