この試験　タクヤさんは…。
うわあ　そりゃそうよ。
（加藤）ですよね。
そして　ブラジルで　タクヤさんは→
新聞記者へなるわけなんです。ここでなるのか…。
うわあ　すごい。
この新聞記者でですね→
人生で培ってきた
この５つの能力が→
総動員されます。
う～ん。
タクヤさんは…。
ああ　そっか。はい。
で　その取材力が
他の記者とは一線を画して→
サンパウロ新聞の→
エース記者として→
活躍されたという事なんです。
駆け上がったね　一気に。すごい。
そうなんです。



ブラジル時代はどんな記事を書かれたんですか？
主には→
日本の移民の人たちのニュースなんですけれども→
ブラジルに小泉首相も来られて[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
（若林・間宮）おお～！（タクヤさん）あと…→
アントニオ猪木さん　来られて
取材したりとか。
はあ…　でも　小泉さんも
元少年院入ってた人とは→
思わなかったでしょうね
取材した時も。
まあ　まあ…　そうですね。
言わないですもんね。
玄界灘のキムタクとは思わない…。
思わないと思います。
あと　やっぱり　ずーっと…
３年にわたって→
ずっと　エクアドルから
ペルーからって　ずっと行ってて→
出会った日本の移民の人たち
いるじゃないですか。
（タクヤさん）ずーっと
そのあと　そこを回って→
みんな　記事にしていきましたね。
（間宮）おお～　すごい！
めちゃめちゃ
更生してるじゃないですか。
更生ハイになってるよね。
（加藤）泊めてくれた所とかって事…？
（タクヤさん）そうですね　はい。

すごいね。
というように
ブラジルで活躍されました。
そして　日本に帰国してからは→
サンパウロ新聞社の福岡支局長として→
日本で起きた
ブラジルにまつわる記事を→
現地へ届けている
という事なんですね。
へえ～！
見事　第２の人生を歩み始めたタクヤさん。
そして　帰国後
かつて暴れ回った博多で→
素晴らしい快挙を
成し遂げるんだ！
日本に帰国されてからは…。
更生しまくってますね。そうなんですよ。
で　このお手伝いには→
南米で勉強した事も取り入れていると。
で　こんな…
さっきみたいな→
派手なバイク乗って
特攻服　着て→
で　やかましい音
立てるわけじゃないですか。
リオのカーニバルも
すごい派手な山車　出して→
で　派手な服　着るじゃないですか。
これは…。
リオのカーニバルみたいな。

はいはい…。
（タクヤさん）暴走族の後輩たちが
集会している所に行って→
お前たち　太鼓たたけ
っつって→
太鼓たたかせてたんですよ。
へえ～。
これは間違いなく　暴走族の子たち
好きになるはずだと→
見て　思って？　あっ　そうなんだ。
結構　楽しんでやってました？後輩たちは。
その時は
楽しくやってたんですけど[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
（一同　笑い）
まあ　あるんですね　向こうにもやらなきゃいけない事が。
サンバのかっこ良さを→
まだ　こいつらわかってねえなと思いましたね。
でも
ちゃんとした功績もあります。
こちらをですね　ご覧ください。