2019/01/15(火) 16:47〜17:53 ten.【ゲキ追X!流行止まらない「風疹」演劇に託す…ある母の思い】[字]


当時から、やっぱり今に至るまで
に、いろいろ先輩方が築き上げて
こられたものが、やっぱりあって、
自分たちが活動しているなってい
うのはすごい感じる部分が多くあ
って、自分も今、すごい勉強中と
いう部分がやっぱりあって、
自分たちも次につなげていく責任
があるんじゃないかなっていうふ
うに思ってます。
>>震災を知らない世代は増えて
いく。
時がたっても、
教訓という名のバトンは、
また次の世代へと渡されていきます。
>>足立さん、
この心のよりどころが若い人たちの手で今でも続いているって、す
ごいことですよね。
>>僕なんか、
専門が街づくりとか地域活性化っ


てやってるんですけど、英語に訳
すと、
コミュニティ・プランニングなんですね。
コミュニティを作っていくと。
まさに皆さん、こうやって現場に
入っていって、神戸の皆さん、本

当すごいと思いますね。
>>受け継いでいく形って、高岡
さん、あると思います。
>>ただ、やっぱりね、われわれ
から見てるとね、こうやってやっ
ぱり、若い人がやってくださるの
は本当にすばらしいんだけど、
僕もあえて足立さんにお伺いした
い。
足立さん、毎日若い方と接されて
いますよね。
若い人たちが、
自分のおじいちゃん、
おばあちゃんでもない人たちに、
どこの地域でも地震関係なく起き
ることだと思うんですよね。
その人たちの身の上を心配して、
訪ねてあげよう。
これはやっぱり若い人、今の若い
人、特に何で突き動かされるんで
すか?
>>これはね、やっぱり僕なんか
それを教えてる側なんですけれど
も、最近の学生、特にこれ、コミ

ュニティを求めてる子、増えてる
んですよ。
>>若い人も?
>>若い人が。
やっぱりいろんな世代の方と接す
ることによって、いろいろ学ぶこ
とも多いじゃないですか。
また自分も育つということで。
特に神戸は、こういう力が強い地
域なんです。
神戸の大学生、
神戸大学に限らずね、いろんな私
立もありますけど、まあ多いです。
こういうことやってる取り組みが。
それはね、
神戸のこの震災が、
そういうことを学生たちにいろんな形で教えてるのかなと思います
けどね。
>>阪神・淡路大震災から、まも
>>さあ、
空は雲が多いですね。
>>きょうは大阪市内も弱い雨が
ぽつぽつと日中降りました。
ただ、こうやって今、空を見てま
すと、西のほうの空、
若干雲が薄いかなって感じします
んでね、大阪市内、今雨降ってま
せん。
このあと夜は、
大阪よりも南の地域、

和歌山県や奈良県の山沿いでにわか雨となりそうですね。
ではレーダー、見てみましょう。
きょうは雨雲がかかりましたが、
だいぶ減ってきています。
今、
この時間は京阪神はやんでますね。
この和歌山県、
奈良県、
あと山沿いでまだしばらく、2時間ぐらいは弱い雨が降るかなと。
この雨雲も来そうですけれどもね。
和歌山県、奈良県の方、このあと
もお気をつけください。
ではけさの最低気温です。
平年並みの最低気温となりました
が、氷点下の所、豊岡、
舞鶴、
あと奈良県ですね。
大阪市内は3度ということで、こ
の数字でこの時期、
冬本来の平年並みの最低気温です。