2019/01/15(火) 20:57〜22:00 マツコの知らない世界【まるで調味料!美味しいお箸の世界&観覧車】[字]


あったんですけど
その一つとして観覧車が
<観覧車を とにかく愛し>
<研究し続けること 24年>
<では 一体なぜ ここまで>
<観覧車に
ハマってしまったのか?>
ずいぶん前ですけれども[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]
[外:C06A278CFFC82DDC67709E5E9577F148]があったんですね
<その男性が>


<当時 世界で1人しかいなかった>
<観覧車研究家
ノーマン教授>
<47歳の時>
<彼の書いた観覧車の本を>
<偶然 手にした 福井さん>

<知れば知るほど[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]>
<何と 直接[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]>
<それ以来24年間 研究を重ね>
だから今回[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]
いやいやでも お若い 70には…
ねえ あの 見えませんけど
やっぱり ある程度年齢をいってきた方のほうが
これぐらいの
着ていいと思います 私は
そうですか?だって[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]
[外:C06A278CFFC82DDC67709E5E9577F148]をかけてらっしゃるか
<このあと 歴史を知ると>
<乗りたくなる 観覧車>
このタイプ自体が
初めて見たんですけど 私
<こちらの観覧車は>
<50年間 愛され続ける>
<蒲田の
ランドマーク的存在>
まあ この観覧車 元々
東急プラザには こういう
1989年に 2代目があって
これを2014年にデパートが改装する時に
もう 観覧車なんか

いらないということ…
すごい ユザワヤの
大宣伝になってたわね 今
で その時に
嘆願書がきたんですね
観覧車を残してほしい
という
それで あの
東急は それを受けて
3代目として
きれいに塗り替えて
名前を公募し
幸せの観覧車として
またスタートしたんです
あら~
よかったですよ ホントに
そうですね
そうね
それが雄大さと寂しさを併せ持つ観覧車
<その観覧車があるのは>
<大分県別府市にある遊園地>
<別府ラクテンチ>
<入り口から全長260メートルの>
<急勾配の山道を>
<ケーブルカーで上がってゆくと>
<真っ先に
出迎えてくれるのが>
<この[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]>
<ご覧のように ちょっと変わった形をしていますが>
<ゴンドラのついた回転輪が

回りながら>
<シーソー部分も回るという>
<日本で唯一の[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]>
<眼下に
雄大な別府湾が見下ろせる>
<別府市の
シンボル的存在ですが>
<実は この
フラワーかんらん車には>
<その生き様を知ると
さらに愛しく見える>
<知られざる物語が>
[外:C06A278CFFC82DDC67709E5E9577F148]んですけど 私
この観覧車は元々
宝塚ファミリーランドが閉園になる時に
売りに出されることになって
アームが2つに 車輪が4つああ はいはいはい
両側に だから
ついてたってことですね
そうです そうです
十字形についてたんですけど
別府ラクテンチさんが
お買いになる時に
2つやったら
ちょっと高いと
1個だけにしてくれと
言われたんですね
で 1つだけ売られていった
ということなんです
もう一個はね