2019/01/16(水) 09:50〜11:15 よ〜いドン![字]【国宝経営難の町屋カフェの救世主▽大阪天満宮うんちくに宇治原苦戦】
◆ぜひご利用ください。
続いては、ロザンのお二人、
よろしくお願いしされ。
◆お願いします。
今回は大阪天満宮でございます。◆天神橋筋商店街から
すぐ近くですけれども、
受験シーズンということで。
◆やっぱり、来てましたか?
◆学生が。◆むっちゃ行った。
3回、行った。
◆お子さんのね。
◆仕事では何回もくるけどね。
本当に。◆それでは、VTRをごらんくだ
さい。
◆今回は、大阪天満宮さんにやってきました。
◆学問の神様でございますからね。◆学問の神様ですから、
ふるさとじゃないですけど。◆まあまあ、そうですね。
自宅みたいなものですね。
◆聖徳太子が馬小屋で生まれたみたいな感じですね。
◆みたいなことですね。
天満宮といえばね。
◆何言うてんねん!
◆いやいや。
そっちが言い出したんや、今の。
◆本日の舞台は、「天満の天神さん」と呼ばれ
親しまれている「大阪天満宮」。
お祭りされているのは
言わずと知れた
学問の神様・菅原道真公。
今週末、センター試験を控えたこ
の時期、
多くの受験生が合格祈願に訪れま
す。
2月から3月にかけては
「てんま天神梅まつり」が開催さ
れ、
参拝者の目を楽しませてくれるん
です!
そんな大阪天満宮にまつわるうんちくクイズを出題!
方位盤に彫られた十二支の「酉」
が
「鳳凰」になった理由とは!?
三代目・桂米朝が額の文字に込めた想いとは!?
天満宮が自宅でしたら、
今回は全問正解やな~!
今回、案内してくれるのは、
2回目の登場、
タウン情報誌「天満人」の元編集
長・井上彰さん。
◆井上さんが驚く
雑学のほうをお願いします。
◆こちら大阪天満宮、
京都に北野天満宮がありますけれども、
なぜ大阪にも天満宮があるのかと
いうことなんですけれども、
菅原道真公が太宰府に901年に
流されまして、
そのときに、こちらにあった大将
軍社に寄られたんですね。
そして、その後、道真公が亡くな
ってから、
一夜にしてこの大将軍社のところ
に松が7本生えて、
梢が光ったというような話があり
ます。
そういうところから当時の村上天
皇が
こちらで道真公を祭るというのが
祭るようにというのがここの始ま
りでございます。
◆どうですか。
◆いつもながら、すばらしいです。これでもうきょうは全問正解、
間違いなし。早速、境内へ。
◆今も宇治原さんおっしゃったん
ですけど、
もともとは、こちらに土地の神様
である
大将軍社がありまして、
今も境内にあるんですけど、
大将軍社では、もともと
7月の7日にお祭りが行われていたんです。
◆天神祭のもととなった縁日は、
もともと7月7日に行われていた
そうですが、
現在は25日に。
それは、道真公の生まれた日、
左遷された日、亡くなった日が、
25日だといわれていることに
ちなんでいるんです。
大将軍社が鎮守社だった時代、
このあたりには広大な森が「大将
軍の森」と呼ばれていて
現在の「南森町」という
地名の由来にもなっているんだそ
うですよ!
それではここで、
スタジオのモモコさんに基礎うん
ちく問題!
◆学問の神様ね、
受験のとき、行きましたよ。