2019/01/16(水) 09:50〜11:15 よ〜いドン![字]【国宝経営難の町屋カフェの救世主▽大阪天満宮うんちくに宇治原苦戦】
◆そうなんですよ!◆あの本も昔からあった本じゃな
いの?
◆お店の家感出してる本じゃなく
て、家の本なんです。
◆「まめすず」さんが来て、
ライトがいっぱいふえたから、
あれでカフェっぽくしてるんやろうね。
◆以前はもっと
家感やったと。◆だから、
多分もっと入りづらいという、
家過ぎて、逆に…。
リラックスというか。
人の家…。◆だって、人の家、
勝手に入る人、いないから。
◆そういうことですよね。
おじさんが家にどうぞ勝手に入っ
てくださいと言っている状態やか
ら。
◆子供にいったらあかんと思う。
◆でも、今はしっかり
見てわかるとおりにカフェ感もしっかり打ち出して、
もちろん、カフェメニューもしっ
かり
あります。
「まめすず」さんのケーキも。
◆「まめすず」さんて、
あの人きれいな人だけど、
昔、何かやってはったの?
◆舞妓ちゃんかと思った。
◆京都でケーキを焼いてて、
偶然、ここに来て…。ケーキを置いてくれへんかと言わ
れて。
◆じゃあ、俺、もう一回、行って、
「まめすず」さんの過去をずっと
調べて…。
◆行ってきて、行ってきて。
◆おいしいケーキを焼いています。皆さん…。
ケーキを置き始めてもなかなかう
まくいかなかった。
経営状態もうまくいかなかったの
で、
それで「まめすず」さんがビジネ
スパートナーとして
宇田さんと一緒に。
◆すごいな。◆ラッキーやな、そんなんもう。
◆家賃、折半なんや?
◆そうなんですよ。
家賃は折半で。
◆鶴の恩返し的な感じ。
金魚なんじゃない?
◆「まめすず」さんは、実は金魚。
◆金魚やと思う。
◆昔、助けてもらった。
◆金魚やと思う。
◆宇田さんも本当…。
◆マメちゃんとか、
スズちゃんとか、つきそう。
◆昔、助けてもらった
金魚ってどういうこと?
◆宇田さんも話し方、
昔話みたいな、温かい話し方で。おもしろかったです。
そして、きょうのお土産なんです
けれども、
中谷堂さんから持ってきましたよ
もぎ餅です。
僕も大好きでございます。
◆おいしそうやんか~。◆有名な
高速餅つきは、パフォーマンスじ
ゃなくて、
味にも影響するとのことで、
早い餅つきというのがやわらかくて、よく伸びる
コシのある餅に仕上がるというこ
とで、
本当にやわらかくて、コシもあっ
て、
すごいおいしい!
きな粉も国産きな粉で。
◆また、中のあんこがうまいわ。
◆すごく有名でおいしいので、
皆さん、ぜひ行ってみてください。以上、
近鉄奈良駅でした。来週も続きます。
◆織田さん、ありがとうございま
した。
続いては、「本日のオススメ3」
です。
皆さん、メモの用意をしてごらん
ください。
どうぞ!
◆本日のプロは、
にっぽんお好み焼き協会会長
佐竹真綾さん。
お好み焼きの専門学校・若竹学園
で
学園長として教鞭をとり、
にっぽんお好み焼き協会の会長も務めるなど、
コナモンを愛するスペシャリスト
佐竹さんのオススメは?
◆本日は人気店の
名物お好み焼きを
3つご紹介します。