2019/01/16(水) 15:50〜17:53 ten.【若一調査隊!京都『二條陣屋』へ】[字]
う感じでがっつり、もう、目が合
うぐらい、ずっと見てました。
>>なるほど。
一体どの場面じゃ。
本人に解説していただこう。
>>あっ、この角度なら分かるか
も。
次!次!ここ!
めっちゃ見てる。
ほほほ。
あとたぶん、
このあとも見てると思う。
>>確かに、
顔がしっかりと審査員のほうを向
いておる。
しかしこれでは肝心の表情が見え
んのう。
どんな顔をしていたのか、ちょっ
と見せてくれんか?
>>ふっ!みたいな。
シーズン後半の四大陸選手権と世界選手権では、
自己ベスト更新して、
表彰台に乗れるように頑張るので、応援よろしくお願いします。
>>うれしいですし、
この自然体な感じがね、若一さん、
いつも変わらないのが本当にすば
らしい、すてきですね。
>>だけど、ものすごく余裕が出
てきた感じがしますね、
いろいろね。
>>そうですよね。先月、
全日本選手権で優勝しましたけれ
ども、こう見ますと赤星さん、
本当にしれつな争いですよね。
>>あと何よりも年齢が若いんですよ。
今、宮原選手が20歳なんですけ
ど、
あとそれ以外の選手はほとんど1
0代なんですよね。
でも、やっぱり北京、
2022年にありますけれど、
そのときに代表っていうのは、た
ぶん2枠か3枠なんですよね、今、
レベルが非常に高いので、ある意
味こう、
競争意識が芽生えて、
もっとレベルが上がると思うので、非常に2022年はね、
楽しみだなと思いますけどね。
>>そうですね。
そして来年は、東京オリンピック
・パラリンピックありますから、
これからも取材していきましょう。
きょうのホシケンでした。
赤星さん、ありがとうございまし
た。
>>ありがとうございました。
>>では続いて、
ついに決断しました。
きょう、
引退を表明した横綱・稀勢の里。
19年ぶりに誕生した、
日本出身横綱の歴史はおよそ2年
で幕を下ろすことになりました。
今回の決断の裏には、
一体どんな心境があったんでしょうか。
>>私、稀勢の里は、今場所をも
ちまして引退をし、
年寄、
荒磯として後進の指導に当たりたいと思います。
>>今、引退という大きな決断を
して、
心の内、
心境はどんな心境でしょうか?
>>そうですね。
横綱として、
皆様の期待に添えられないという
ことは、
非常に悔いは残りますが、
私の、
土俵人生において、
一片の悔いもございません。
>>きのうの大相撲初場所3日目。
平幕の栃煌山に力なく寄り切られ、
今場所3連敗。
かつての力強さは、そこにはあり
ませんでした。
これで不戦敗を除いての連敗は、3場所またいで8となり、
横綱として最も長い連敗となりま
した。
引退表明を受け、稀勢の里の地元、
茨城県牛久市では。
>>残念としか言いようがないね。
>>今まで頑張ってくれて、
土地の人にいい思い出を作ってい
ただいて、感謝してます。
>>この街の夢とか希望を背負っ
て頑張っていただいたんで、
お疲れさまでしたとお伝えしたい
ですね。
>>地元、