2019/01/16(水) 19:30〜20:15 ガッテン!「平成最後の年に贈る!家庭のフライ新常識」[解][字]
そして温度の見極め方 衣の作り方→
これを新しい時代に
もっともっと簡単にしていけば→
たくさんのおうちでフライを
やってもらえるに違いないということで→
ご覧頂きましょう。 どうぞ。
来るべき…
始まりは とある夜。
仕事を終えたお母さんたちに集まってもらいました。
手には おうちの揚げ鍋。
せっかくフライを作っても 家族においしいと言われたことがないのが悩み。
こんばんは~。
≪は~い。
迎え入れるのは…。
30年以上にわたって料理教室などのかたわら…。
テレビでも活躍してきました。
実は 今回のフライの企画 林先生がぜひにと言うので始まったんです!
というのも…。
そうね… 危機感。
そこで…!
こんばんは~。今日は よろしくお願いします。
林先生が お母さんたちの
フライの悩みを解決。
例えば こちらは…。
2人の息子を育てる…
子どものために
フライはよく作るのですが…。
いつも このとおり。
焦げてはいませんがところどころ色むらが…。
衣も一部 剥がれています。
≪失礼しま~す。(林)はい。
一方こちらは 一児の母→
遠藤訓子さんです。
(坂下)運動会の時
トンカツがいいって言われる。
野球チームに所属する 息子の正樹くんへ
願いを込めて作るのですが…。
(坂下)これ ショックよ。
そう なぜか おいしく揚がらないんです。
目指したいというか。
面白いね。 子どもが野球をやっているから野球の試合に勝ってくれるように→
おいしいトンカツを
揚げてあげたいという→
お母さんの気持ちは よく分かります。
(山根)分かりますよ。
勝つ!
受験とかね そういう時にね。
(山根)う~ん…。
悲しいよ~!
子どもから
リクエストもらって…。
おいしいもの食べれると思ったら
全然おいしくないよって言ったらね…
油の量と 温度の見極め方と
衣の作り方が→
なんか ちょっと
ずれてるからなんだろうね。
さて… それでは 珍しいパターンです。
もう最初からですか?
油の量 2cm。
(坂下)え~ 2cmか…。
そして 180℃の見分け方は 塩。
(山根 斉藤)えっ?そして→
バッター液と。
(山根)え…?(斉藤)バッター液?
この3つでやれば ほんとに
簡単に間違いなく→
もっとおいしいフライが出来上がる
ということを→
先生が おっしゃっております。
えぇ~。
まずは これで揚げました 子どもたちの
リアクション。 ご覧下さい どうぞ。
(一同)オー!
先ほどの遠藤さんと中嶋さん。
実は 息子さんたちが
同じ野球チームに所属しています。
この日は 見事 勝利。
お祝いに ガッテン流のカツをチームのみんなに振る舞いました。
すると…。
(坂下)わんぱく~!(斉藤)確かに取りすぎだね これは。
大人気です。
(坂下)すごい。(山根)早い あっという間だ。
野球チームの皆さんに→
ごちそうなさったんです。大好評でございました。
ここで ひと言 言っとくとしたら…
(笑い)
野菜 ほとんど手をつけてないですよね。
サラダが残ってる。
(斉藤)トマトとキャベツ
全然ですよ。
それでは 失敗の点を
きちんと確認をする前に→
子どもたちが食べて
おいしかったと言っている…
(山根 坂下)えぇ~!
そこを ちょっと感じて頂きたくて→
あえて 冷めたものを。
(山根)えっ? あえて。
じゃあ 青から食べるってことですか。