より長く持続できるんです。
いよいよ　こちらに
あら塩が用意してございます。
これで…。
先生　温度を…。
（低く鈍い音）
今　低いって分かった。
実際には　これ　ちょぼっと入れる前に…
だから　これはいったん…
（勢いのある高い音）
（山根）あぁ～！　さっきより…。
（林）周りの高い温度が

中と一緒になったから。→
均等にしてあげると。
（勢いのある高い音）
（林）だいぶ上がってきましたね。
（斉藤）全然違うって分かりましたね。
（林）寝かせるように。
まあ　これだったらね　２枚は…。
２つ　一度に揚げられます？
（林）大丈夫で～す。→
これ　ジャボンと入れる人
いるんですけどね→
それは　ちょっと飛び散って危ないので。
ゆらゆらと。　そうすると…
うわ～　いい色になってきた。
あ～　いい色だ。（林）上側も　もうこんなに…。
（斉藤）うわっ！
（山根）きれ～い！
もう　この色です。


（山根）うわぁ～！（坂下）キツネ色。
（山根）おいしそう～。
（林）この色加減　これですね。→
この時点だったら　まだほんのちょっと
中が生だったりします。
（ゲスト一同）わぁ～。
ベタンと置くんじゃなくて…
（山根）えぇ～！
（坂下）あぁ～！
（林）そうすると…
（林）この面で置くと面に全部たまっちゃうでしょ。→
だから　こういうふうにして
置いといてあげる。
うわぁ　先生～。
はい　分かりました。じゃあ　その時間を利用いたしまして→
ゲストの皆さん方に　それぞれ一品ずつ
油で揚げて頂きましょう。
千佳ちゃんには　何だろう？
（林）エビが…。
じゃあ　エビを。
（林）エビは　ここを持って→
やっぱり寝かせるように
置いて頂くといいですね。
お母さんと一緒にお手伝いで
やってました。
揚げますか？　揚げますね。
（林）そうそう…　そうですね。（山根）もう何個も…？
（林）そうですね
４つぐらい入れましょう。→
でないと　斉藤さんが

食べられなくなるからね。
（山根）そうか～。
（笑い）
はい。
そうしたら…
ぐるぐる回す…。
（林）ぐるぐる回したり　寄せたり。（山根）寄せたり…→
いろんな方向に　こう…。
そうですね。
（斉藤）おいしそう～。
あらま　ほんとだ。
おいしそうだ　こりゃ。
（林）はい　もういい感じですね。十分です　はい。
うわぁ～！
はい　これも立てて。
立てて。　エビフライを立てる。
こうですかね。
（林）いいですね～　はい。
いいと思います。
（斉藤）いい色だね。
いいね。
はい　ご苦労さまでした。
それじゃ　千里子ちゃん→
アジフライを。
（坂下）リベンジ。
うわ～　おいしそう。
（林）きっちり測ってもらったんで。（坂下）そうなんだ。→
私　じゃあ　これの半分も
なかったかもしれない。
ぐるぐる回して下さい。

こんな回すんですか!?→
えぇっ！
（斉藤）結構　大胆に…。
でも　いい！　あ～　いい！
（坂下）回すのが初めてだから。
色の変化がいい！
（坂下）こんな　先生　回していいんですか？
（坂下）すっごい早いです。
（斉藤）早かったですよね　エビフライも。いや　理屈ですね。
もう　これ　上げてもいいぐらいですね。