御色は　光るやうにて」って言ったら　さっきまで…。
…ってなります
。
＜続いて
　案内されたのは…＞
＜着いたのは…＞
＜ここには…＞
＜…たちが
　まつられている＞
＜その中でも


カジポンさんが一番好きなのは→
坂本龍馬＞
＜坂本龍馬は海援隊を組織し→
薩長同盟の成立に尽力するなど→
倒幕に関わった…＞
＜大政奉還の１か月後→

京都の近江屋で襲われその生涯を閉じた＞
≪こんにちは≫
（石原）　皆さん…。
（
石原）　あ～。
（
女性）　そう　だから→
西郷どんのとこ行って
松下村塾　行って→
昨日
　高知行って今日　ここ来て→
帰ります
。（カジポンさん）　すごいなぁ。
（カジポンさん）　
車!?はい　アハハハ！
（カジポンさん）　
ええ　ホントに。
＜こちらが…＞
＜そして隣には　近江屋で一緒に襲撃された龍馬の同志→
中岡慎太郎が眠っている＞
そうか…　そうだ！
えっ
　もう…。
いやいやいや…

。
すいません
　こちらこそ。
アハハ…！
＜そう…＞
＜そんな墓参りを愛してやまない
カジポン・マルコ・残月とは…＞
＜父は
　製薬会社に勤めるサラリーマン＞
＜…の環境で育った＞
＜何げな～い気持ちで　中学ではバレーボール部に入り→
何げな～い気持ちで
　高校では吹奏楽部に入った梶本君は→
取り立てて語ることもない…＞
＜…を送っていた＞
＜ところが
　その吹奏楽部に→
人生を左右する…＞
＜…待っていた＞
＜当時１７歳だった梶本君の
頭の中は　こうなっていた＞
＜絵画の勉強をして
絵画に詳しくなって→
大好きなＡ子ちゃんに
尊敬される＞
＜その結果
Ａ子ちゃんと付き合える→
…という具合＞
（カジポンさんの声）　この知識が…。
と思ったら

　もう…。
＜そして
　Ａ子ちゃんに話し掛けるチャンスがあると…＞
＜と
　覚えたての知識をトークに織り交ぜて…＞
＜…を敢行した＞
ねっ？
＜そんなＡ子ちゃんの態度に
これは行ける！と→
色めき立った梶本君は…＞
＜Ａ子ちゃんへの思いをしたためた　手紙を渡した＞
＜手紙に添えて…＞
＜…が入ったカセットテープを渡した＞
♪♪～
＜この曲は→
「
僕が６４歳になってもまだ　愛してくれるかい？」→
…と問い掛ける
陽気なメロディーのラブソング＞
（
梶本君）　じゃあね。
[外:21E9976A1817C318D801FC582094D7BD]
（ベル）
＜数日後
　Ａ子ちゃんから電話がかかって来た＞
（
スタジオの笑い）
＜そう
　彼女はドン引きしていたのだ＞
＜高校卒業後は…＞