今もフェイスブックとかで
知り合ってるみたいで。
◆ゆずるはショックじゃないんですか。
◆譲は、もうようわからんと思っ
て…。
お母さんだけがどんどん若返って
いって。
ねえ。
ありがとうございました。
どうも失礼します。


◆１００歳まで行かなあかんやろ？
これからは。
◆それはそうです。
一瞬ですよ。
１００歳までは。
◆そうそう。

やっぱりそこに行く力ができた。
◆すごいわ。
これ、もらってください。
「となりの人間国宝さん」に認定
させてもらいます。
◆くれはるんですか。
◆ありがとうございました。
◆どうもありがとうございます。
ありがとうございます。
◆還暦から女子高生チヨに大変身。
何もかも新しい人生経験に
千代江さんは
還暦した…、
いえ感激したそうです。
◆この子らと一緒に、
４年間、生活することで、
すごい自分の人生が広がった。今、私、
何でもできるみたいな…。
できるというか、
どなたとでもね、
年齢の差を考えんと
お話しできるというのはね…。
ここ…。
◆今、何歳なんですか。

◆私は今７７歳。
来月８になるねん。
７８。来月になったら。
◆恐れ入りました！
◆ということで、
なかなかね、すごい。
還暦になってから
女子高生になって。
そこからまたね、人生が変わったように、
若返っておられます、今まさに。
◆私、福島区で、
同じ福島区ですから、
すごい人がいたはったことに
きょう、気づいたんやけど、
何か私が一番上やと思ってました
けど、そうやなかったんや。
◆いえいえ、
どのタイミングで思ったん、
私が一番上って。
◆何か、福島区…、
何か、うれしいねえ。
◆ねえ。
◆すごい。
◆これは泉谷さん、
年がいもなくと思ったらだめなんですか。
◆だめだねえ。
やっぱり日本人の一番よくない表
現だね、年がいもなく、年相応に
とか、やかましいんだよ。
みんな、青春があり、子供のころ

があるわけだから。
そんなに大人になれないでしょう。
ねえ？◆僕なんか、全然。
◆子供でいたい。
◆僕、いまだにお化け怖いもん。
お化け、めちゃくちゃ怖い。
◆思ったより、体はふけても…。
◆そういうふうな正直な、若いと
きの気持ちを、表現すればいいわ
けですよね。
閉じ込めないで。
くだらないよ。
◆あの年からのスクール水着は
衝撃ですよ。
私、今着ろと言われたら、
まあまあ時間くれと思う。
◆いやいやいや。
だけど、スクール水着を着るとい
う勇気が。
◆そう！
◆それが全ての若返りになっていくのか。
◆来週からスクール水着でお願い
します。
◆ちょっとギャラの交渉をさせて
ください。
◆下がるんですか。
◆いや、何で下がるねん！
◆スクール水着。
では、お土産です。かどでｃａｆｅの
クルミバタートースト。