2019/01/17(木) 15:50〜16:47 秘密のケンミンSHOW!最強ナゴヤめし手羽先&絶賛山口ういろう&岡山美人[再][解][字]


さあ師匠 いかがですか?
(西川)山ちゃん食べて→
キャベツを食べて 風来坊食べて→
パセリを食べたら 最高。
(笑い)
(笑い)

<今年で…>
<鹿児島の
西郷どんブームを筆頭に→
維新旋風が ますます
ヒートアップするなか…>
<この絶好のチャンスを逃すまい と→
息巻く県がある>
<それは 長州 山口県>
<幕末の志士達を あまた輩出し→
近代日本の礎を築いた
この県にも→
まだ見ぬ…>
<そこで…>
<主な特産品の項目に
堂々 あの河豚と肩を並べ→
何?>
<しかも「山口を代表する味」と書いてある>
<なんだ
ういろうの事じゃないか>
<でも待てよ
ういろうは 誰が何と言おうと→
あの愛知県
名古屋が誇る 不動の銘菓のはず>
<一体 


どういうことなんだ?>
<そこで 一路 山口県へ>
<そこで…>
(スタッフ)これじゃない?
<せっかくなので…>
(スタッフ)全然違う?
<まずは 空の玄関口山口宇部空港へ>
<出発ロビーの お土産売り場を
覗いてみると…>
<早速 堂々 山口銘菓を謳う→
ういろうの文字 発見!>
<さらに 保安検査場を挟んだ
反対側のお店にも→
やはり 山口銘菓
ういろうの看板が>
<続いて 陸の玄関口
JR山口駅を出たすぐ目の前→
ここでもやはり ういろうが
お出迎え!→
したかと思ったら その奥→
なんと ビルのてっぺんにもういろうの文字 発見!>
<確かに ここ山口県は
市内を中心に なんと!→
およそ30もの
ういろうメーカーがひしめく→
一大 ういろう王国だった!>
<中でも現存するお店で最も老舗のこちら→
昭和2年創業の名店
「御堀堂」さんに伺うと…>
<どうやら ういろうのみを扱う

硬派な専門店のようだが→
そのショーケースの中に…
おお!いたいた→
オーソドックスな小豆餡をはじめ3つのバリエーションを用意>
<ぱっと見我々の知る ういろうと→
それほど
変わりはなさそうだが 一体…>
<と 串を当てた…>
<と 串を当てた…>
<おお!何なんだ この弾力は!>
<超プリプリしてる!>
<手で折り曲げてみても→
名古屋の ういろうはサックリ割れるのに→
山口の ういろうは
全く割れる気配がない>
(スタッフ)わらび粉。
はい。
<さらに…>
(スタッフ)生ういろう?
真空パックになってます。
<どうやら 山口には日持ちするよう→
真空パックに詰めた ういろうと→
蒸したての ういろうをそのまま包装した→
生ういろうの 2パターンが
存在するようだが>
(スタッフ)あ そうなんですか。
はい。
<そこで 山口市内の
ご家庭にお邪魔>
<長州マダムが集う

その輪のセンターに→
出ました 山口銘菓
ういろうが てんこ盛り>
(スタッフ)あ そうですか。
<すると おもむろに生ういろうを手に取ると→
極上のプルプル食感を 幸せそうに堪能したかと思ったら…>
<長州マダム お茶も飲まずに→
何と 立て続けに
2本目に突入!>
<待ち切れないのか?