今度はダイレクトで→
ペロリ平らげると
さらに勢いは加速→
皆さん　圧巻の
３本目を平然とクリア＞
（スタッフ）足りない？
＜さらに　先ほどのお花見会場に行ってみると…＞
＜こちら…＞

＜おっと　今度は何やら「生わらび」と書いてあるが＞
＜こちらは
山口ういろう御三家のひとつ→
「本多屋」さんの　生ういろう＞
＜すると　長州ヤングママ生ういろうをつまみに→
ええ！？何と　ビールをゴクリ＞
（スタッフ）ほんとですか？
＜ここで　先ほどの
「御堀堂」さんに戻り→
気になる…＞
＜まずは　国産の小豆と砂糖蜜をあわせ→
甘さ控えめの


自家製餡を作ると…→
続いて登場したのが
生ういろうの食感の決め手…＞
＜これを丹念に水で溶き→
そこに　先ほどの餡をあわせ生ういろうの素を型に流し込む＞
＜そして　蒸すこと２０分＞
＜湯気の中から　テッカテカの生ういろう見参！＞
＜これを
型押し機でカットすれば→
山口県民熱愛　生ういろうが
完成するのだ！＞
＜一体…＞
＜地元　山口県立大学を訪ね→
御歳９０歳の　福田百合子
名誉教授にお話を伺った＞
（福田さん）戦国大名　豪族の
大内氏と交流があって→
朝鮮半島から伝わったと
いう風なことです。
（福田さん）…だという風に
言われています。
＜一方　名古屋に代表される…＞
＜…が始まりとされ　後に→
全国各地に広まったと
言われている＞
＜さらに…＞
え～？そうや　名古屋…。
…だいぶ。
＜西郷どんもいいけど長州の生ういろうも→
宜しくお願いします！＞

（拍手）山口に　ういろうあるなんて→
失礼ながら知らなかったです。
ねえ　ほんとだよね。
吟さん　やっぱり
ういろう好きですか？
もちろん。あの…。
（一同）へぇ～！
名古屋のういろうも　お食べになったこと　ありますよね？
（前田）もちろんありますよ。
やっぱり全然違いますか？やっぱり　さっき→
ＶＴＲに出たように…。
そうだよね。
ただね　売れてないのは…。
はい　はい…。
うん。
あ～　そっか～！
なるほど。ほんとの…。（前田）そこがミソなんだよね。
ういろうを
知ってもらうためには…。
そう…売れなかったの。
いや　ほんとに…。
山口県民の…。
真ん中ね　真ん中ね。
まあね　私から言わしたら
あの　あれ…。
団子が四角になってる…。
≪団子が四角…≫≪あんなもん団子だ！≫
≪四角い団子≫
ちーちゃん　どうですか？今の？
（笑い）

すいません。
（井上）はい。日奈子ちゃん　どうですか？
（河本）いいの　いいの日奈ちゃん　いいのよ。
（ケンコバ）いや　そうなんです
僕もね…。
（ざわめき）
おい！
（本間）僕ですね…。
（一同）エェーッ！
いや…。
多分…。
あ　なるほど。
≪え？≫（勝俣）そして…。
もう最後の…。
いや～　食べてみたいわ～！
＜ということで
山口県民の　ういろう→
今回は　「御堀堂」さんの
生ういろうを　いただきます＞
いただきま～す！（一同）いただきま～す！