が、
夕方6時、まだしつこく残るとい
うことで、
日本海側の方は傘があると安心か
と思います。
傘マークとして
北部のほうのみあらわれます。
滋賀県北部には
雪だるまマークということになります。
朝晩、標高の高いところで
雪という可能性があるんですけれどもね。
雪になるか、雨なのかを
あらわしているのが
雪の結晶マークがあるのが
わかりますでしょうか。
こういったところでは
降ったとすると、雪になる可能性がありますよということをあらわ
しております。
あしたの朝なんですが、
けさよりも数字としては
やや上がるんですが、
それでも姫路などでは
2度ということで、
内陸部を中心に冷えるかと思いま
す。
数字は大体きょうと
同じぐらいなんですけれども、
あしたの前半までは
結構風が残っているかと思いますので、
きょう同様、
風を通しにくい服装がよいかと思います。
最新のデータが入りまして、
日曜日なんですけれども、当初、
北部だけ傘マークだったんですが、
北部、中部、南部ともに
傘マークに変わってきました。
日曜日お出かけという方は
傘があったほうが
安心かと思います。
週末という意味で言いますと、
土曜日が高気圧に覆われますので、穏やかに晴れて、
飲酒運転で事故を起こし、
同居していた女に身代わりをさせたとして、
航空管制官の男が書類送検されま
した。
酒気帯び運転や犯人隠避教唆など
の疑いで
書類送検されたのは、
伊丹空港の航空管制官の男です。
男は去年11月、大阪府枚方市で、
酒を飲んで車を運転中に歩道の柵に衝突する事故を起こし、
同居していた女に
身代わりをさせた疑いがもたれています。
男は当初、「女が運転していた」
と警察に説明し、
女も「自分が運転した」と話して
いましたが、
その後、供述を翻したということ
です。
警察は、女についても犯人隠避の
疑いで
書類送検しました。
あおり運転の末に男子大学生のバイクに追突し、
殺人の罪に問われている男の裁判
員裁判で、
検察は懲役18年を求刑しました。
中村精寛被告は去年7月、
大阪府堺市の府道であおり運転を
した末にバイクに追突し、
高田拓海さんを殺害した罪に問わ
れています。
中村被告は殺意を否認しています
が、
きょうの裁判で検察側は、「死ぬ
ような速度でぶつけるのは異常。
まれに見る殺人運転」と非難し、
懲役18年を求刑。
一方、弁護側は、
「疲労による緊張感を欠いた運転での事故であり、
殺人罪は成立しない」と主張しま
した。
判決は25日に言い渡されます。
神戸市は南海トラフ地震に備え、
港の水門を遠隔操作で開閉できる
システムの
試験実施を公開しました。
神戸市役所の久元市長が端末を操作すると、
およそ1キロ離れた神戸港の水門
が閉じていきます。
このシステムは、東日本大震災で
消防団員が亡くなったことを教訓に、
津波が起きたときに自動で、
水門や防潮扉を閉められるシステムで、
来年春ごろ、導入されます。
阪神淡路大震災から24年となるきょう、
大阪では、崩れたビルに取り残さ
れた人を
助け出す訓練が行われました。
大阪市都島区では、警察の特別災害救助隊員らが
半壊したビルに人が閉じ込められ