2019/01/17(木) 18:15〜19:00 ten.【浅越ゴエのお役立ち…娘のために貯金箱のお札をとって!】[字]

幼児が転落したということです。幸いけがはありませんでしたが、
捜査当局は、
>>では関西のニュースをお伝えします。
>>6434人が犠牲となった、
阪神・淡路大震災からきょう、
24年を迎えました。
各地で追悼の行事が営まれました。
>>黙とう。
>>やっぱりそのときのあれがよみがえるいうんですかね。
今、
生きてたらどうかなっていうような感じも。
>>本当に大切な人がこの日、
この時間に亡くなった。父への思いっていうのは変わらず、
むしろなんか強くなってきている
ようにも思っていて、より伝えて
いきたいなと。
>>震災を経験していない私たちに、何ができるのでしょうか。
震災のあの日を語り継ぐとき、
経験による差は大きく、
被災した方々と全く同じようには
語ることができません。
しかし、
震災の経験と教訓の大切さを共有し、
これからのことを同じ目線に立っ
て、
共に語り合うことができるのです。
>>地震です、
地震が発生しました。
>>震災に対する意識の薄れというところがありまして、
こういった訓練をすることによっ


て、啓蒙活動をしていると。
>>忘れんとこうと思いました。
みんなに伝えていきたいなと思います。
>>震災の記憶を各地に伝えてい
くため、
ことしから新たに東京に追悼会場
が設けられました。
ではその会場から中継です。
上馬場さん。
>>先ほど午後5時46分に、
神戸と東京で同時に黙とうがささげられました。
こちらには今も震災の記憶をつな
げていきたいという思いで、
多くの方が、日比谷公園の小音楽
堂に残っています。
キャンドルには、
神戸から運ばれた希望の灯りがともされています。
1・17の集いの東京会場は、
ことし初めて設けられました。
関東に住んでいる阪神・淡路大震
災の被災者の方や、
震災を経験していない人と、
鎮魂の思いを共有したいという声が多く寄せられていたことから、
実現に至りました。
会場に来た女性は、
神戸の集いにこれまで参加できな
かったが、
きょうこの場に来て、
亡くなった友人に忘れていないということを伝えられてうれしいと
話していました。


実はこの小音楽堂は1923年、
大正12年の関東大震災で倒壊し、
再建された歴史を持っています。
さらに神戸の希望の灯りが分灯さ
れた、
岩手県陸前高田市からも、被災者
の方が参加されています。
神戸と東北、
各地の被災地が東京でつながる。
竹灯籠で描かれたつなぐという文
字の意味が、
ここに形となって現われています。
私も神戸の希望の灯りを分灯した岩手県陸前高田市の希望の灯りを
取材したんですけれども、
そこを守られてこられた方にお話を伺うと、
やはり神戸の明かりによって、東
日本大震災当時も、
そして今も、
本当に支えられているんだというふうにお話されていました。
この東京の会場でも、小島さん、
希望がまた一つつながるといいですね。
>>そうですね。
つなぐっていうのが、今回の東遊園地のことばですけれども、
やっぱりそれは世代間でもそうで
すし、横にもつながっていくとい
う意味ですごく今回、大事な取り
組みだったと思いますね。
私も現場に行ったら、お子さんと
か、学生の方、いっぱいいました
けれども、

授業で習う機会はあっても、やっぱりこういう場に行くと全く違う
んだというようなことを言ってま
したので、なんとかこういう取り
組み、催し、
続けていってほしいと思いますね。>>今、被災地、
いろんな所で仮設住宅とかもあり
ますよね。
それらのルールとか仕組みってい
うのは、
実はこの神戸の震災のときに作ら