2019/01/17(木) 20:15〜20:45 所さん!大変ですよ「都心で家賃0円生活!?」[字]


季節ものの衣類やめったに着ないスーツなどは→
そこに預けておく。

洗濯代行サービスを使えば洗濯機も必要ない。
食事はコンビニや外食で事足りる。
となると わざわざ家を持つ必要を感じないという。
百聞は一見にしかず。
仕事の打ち合わせのため 渋谷へ。
男性は 大手IT企業から独立し→
現在は フリーランスのコンサルタントとして働いている。
この日は
アパレル企業から依頼を受け→
マーケティングに関する会議に臨んだ。
(拍手)≪すばらしい。
午後5時 仕事終了。
今夜の宿は これから探すのだという。
(取材者)え~!
はい。
スマートフォンさえあれば
当日や翌日の予定に合わせ→
即座に宿泊場所を探せる。


この日は 渋谷の1泊4,000円のホステルに宿泊することに。
こんな感じで…
男性は その後も民泊や旅館など→
毎日 違う街の違う宿を泊まり歩いていた。
この日は 翌日からの地方出張に備え空港に泊まることに。
宿泊料は不要。
簡易ベッドの出番だ。
それにしても 一体なぜ
こんな生活を始めたのだろうか?
そうだね。
ちょうど…
思い切って
家を借りるのをやめてみることに。
すると 12万円かかっていた家賃は→
6万円の宿泊費に。
レンタル収納代などを含めても→
なんと 現在の生活のほうが安上がりだった。
へえ~!
実は こうしたアドレスホッパーは最近 増えている。
女子大生からサラリーマンまで→
20人以上の家を持たない人々が集まっていた。
だから その今の1人暮らしの…
私の場合は 例えば…
あって当然と思われている
家を捨ててみたことで→
生き方や考え方そのものが
変わったという。
まあ ある意味…
ありがとうございました。(取材者)ありがとうございました。
まあ 確かにね 自由も感じるだろうし

気ままな感じもするしね。 うん。
よれよれなのに もう家 出なきゃ…。
重い荷物 しょって。
そうなる前に 病院に行くんじゃないの?
きっと。
元気が… 元気が もちろんですね。
だから 元気な人ができるわけ これ。そりゃそうだよ。
でも あれ…
いいの!?いいですよ。 もともと 人間にはですね…
ですから 毎日 刺激が得られて
クリエイティビティを高められるので→
非常に ぴったりだと思いますよ
そういう方にとっては。
あと この平和な社会だから
できるんだね きっとね。
(澤口)もちろん そうなんです。
でも 所さん 佳乃さん→
家をレンタルスペースにって
あったんですけども…
何? 何?
それが 実は こちらです。
自分の空いてる時間を売ることができる
サービスが 今 登場してるんですね。
何?
「わたしの30分、売りはじめます。」って。
報酬は 言い値なんですけれども→
例えば 「愚痴を聞きます」とか。
(牛窪)お金に変わるっていう場合が
多いみたいなんですね。
さらに 技術 持ってる方もいまして→

「SNS映えする写真の撮り方を教えます」とかですね→
「おしゃれに見られるファッション術を
教えます」とか。
え~!
先生が やると張り切ってらっしゃいます。
(笑い声)
突然ですが鋼太郎の ちょっと大変ですよ。
所さん 佳乃ちゃん 驚いたことに→
都心で3,000円でマンションを買った→
という人を発見しちゃいました。
間違いじゃない?桁が違うもんね。
3,000円のマンションとは→
一体どういうことなんでしょうか?
3,000円 毎日払いじゃないの?
現れたのはデザイン関係の仕事をしているという→
30代の男性。
住んでいるのは20畳ある広めのワンルーム。
まさか…
ここの部屋ではなくて…。(取材者)はい。
(取材者)「VR自宅」?