2019/01/18(金) 16:47〜17:53 ten.【受験シーズン本番!ユニークな合格祈願続々登場】[字]


うことですね。
>>そんな医療系の資格の中で、
今、
人材が圧倒的に不足しているとい
う、
狙い目の国家資格があるんです。
それが視能訓練士。
目の健康に関わる検査や、
リハビリなどを行う、
目のエキスパートです。
長時間スマホやパソコンを使う影響で、
近年、
目のトラブルを抱える人が増えていて、今、
注目を集めている資格なんです。
>>眼科医1人に対して、
視能訓練士は2人から3人必要だ
というふうにはいわれてるんです
けれども、実際のところ、今、
眼科医が大体1万5000人ぐらい、
視能訓練士が1万4500人ぐら
いですので、
数としてはまだ足りないというの
が現状だと思います。
>>視能訓練士の資格をうるには、

高卒で3年以上、
大学や看護学校卒で1年以上、
専門学校で学んだうえで、国家試験に合格する必要があります。
ただ、
知名度の低さもあって、
去年の国家試験の受験者は僅か9


00人ほど。
深刻な人手不足が起きています。
>>眼科のほうが希望しても、
なかなか募集をかけても来ていた
だけないということがあるので、
非常勤で手伝いに来てもらってる
方は、1時間当たり3000円ぐ
らいの給料を出してますので、
やっぱり高額な給与とはいえると思います。
>>視能訓練士は、
平均年収が400万円前後と、
給料も悪くないうえに、
国家試験の合格率はなんと97%。
これは狙い目ですな。
そして狙い目の一番の理由は。
>>女性でも働きやすい職業で、
体を大きく動かすこととかもないんで、
年齢重ねてもできるかなと思った
ので。
>>今後、
結婚とか出産とかしたあととかにも、またもう一回働きやすい環境
かなと思ったので。
>>視能訓練士は、
85%が女性。
家事や育児と両立しながら働くことが可能です。
眼科は退勤時間が決まっている場
合が多く、夜勤や残業もほとんど
ありません。
また出産などで一度退職しても、
資格があることで、

仕事に復帰しやすいんです。
>>弊社の受講生、お客様は、
女性の方が7割ぐらい、今、
子育て中の女性の方とか、やはり
社会に出る、
また復帰するために、
何か自分に自信を持っておきたいというところで、資格を身につけ
るという方もいらっしゃいますね。
>>平成の資格ブームの裏側に、
女性の活躍あり!
建築士の福本智さん。以前、
自身が設計したお客さんの住宅を
点検しております。
福本さんが最近取得した資格が、
ホームインスペクター。
聞き慣れない名前の資格。
どんなもんなんでしょうか。聞いてみますと。
>>中古物件を買いたいというお
客様からご依頼を頂きまして、
その物件の現状を把握するために、
私たちが出向いて、
診断をさせていただくという、
そういうお仕事なんですけれども。
>>ホームインスペクターとは、
第三者的な立場から、
住宅の劣化の状況や、
欠陥の有無、改修すべき箇所をアドバイスする、
住宅診断の専門家。
福本さんは1回8万円で診断を請け負っています。
日本の住宅市場は、

かつては新築が大半でしたが、
最近は技術の向上から、
中古住宅をリノベーションする人も増えています。
さらに政府も社会問題になってい
る空き家を減らす政策を進めてい
て、ホームインスペクターは、今
後、活躍が期待されています。
>>今までこの資格、
こういうインスペクションというサービスがない時代は、
大体仲介業者さんから家のコンデ