やり取りはしているということですけど、事実としては
過去のことですよね。
今やり取りというのは
誓約書の部分が
Ａ子さんのものかのように出されたことに対して、
Ａ子さんとか、
周りの親族の方が
被害を被ったことに対して何でこ
ういう形で
流出してしまったのかということ



を、
糾明している形。
３０００万円は、
勝手に使われてしまった。
既にこれは返しているんです。
Ｃ子さんは不倫だったんですが、
そういう関係ではありませんと否定しています。
ある意味全部形式的には
完結している。それなのに、
なぜ友井さんは
やめることになったのか。もう一度内容を見てみます。
それは何といっても
この誓約書の存在なんです。
この誓約書に出ている
浮気、ＤＶ、
暴言、流産。
この言葉というのは、
女性からすると
もう聞きたくもない言葉なわけですよ。
ファンの皆さんは主に女性が多い
わけですから、
男性が聞いても不愉快でしょうけ
ど、
特に女性はというところはあるで
しょうね。
純烈はファンとの距離が特に近い
グループですし、
グループの名前の由来にもなって
いる、
純粋であり、

かつ強く正しく、
節操や分別があるというようなこ
とを考えると、
どう考えてもこれはおかしいだろ
うという話になってくる。
となると、
ここで疑問が浮かび上がるのは誓約書が
どこから流出したのかということ。
純烈の公式ホームページにも
週刊誌に公開された
誓約書を含め、Ａ子さんが
情報提供されたものではないと
明記されているんですね。
一切かかわっていないと。
今回流出したものは
友井さんの誓約書なんです。
でも、それが友井さんから持っていって
流出させるということは
あり得ないですよね。
自分で自分を陥れることになるわ
けですから。
それで調べてみました。
友井さんというのは
女性にモテる、これは間違いない
です。
いろんな女性のおうちにも出入り
していた。
ある女性のおうちに、
無造作にというか、
僕の取材では、

段ボール箱の中に入っているような状態で
置かれてたというんです。
それをその女性が見つけて、最終的には
週刊文春に持っていくと。
そういう流れになっているんですね。
誓約書を
無造作に置かれていたとしたら、
その行動もどうかなと思いますね。
女性が持っていく行為がどうのこうのということ以前に
そうなんですよ。
Ａ子さんと取り交わした、細かい状況も書かれているわけですよ。
Ａ子さんは
幸せに生活されている状況なのに表に出たときに、
そんなこと今さら
オープンになってほしくないというのもありますし、今回は彼女が
週刊文春に持ち込んだと思って、
誹謗中傷もかなりされているんですよ。
そういうことを考えると、Ａ子さ
んは、
ただでさえ被害者なのに
もう一回被害者になってしまったということが言えると思うんです
が、一方で芸能界を引退した友井
さんの今後なんですが…。
これは結構ＭＣ、
トークの中でも
ネタにされている部分ではあった
そうですね。
純烈のイベントの中でね。
お金が必要なんです。
無職になっていますから。