2019/01/19(土) 08:00〜09:25 サタデープラス【必見!名医のインフルエンザ予防法★尾道!新名物“レモン鍋”!?】[字]


だから、
苦しみも優しさも持ってるんです

苦しみを知って、
優しさを持ってるのがやまんば。だから私、
やまんばに一番合ってるっていわ
れるのは、うれしいんです。
>>みずからをやまんばと称する
ほど、ひとかたならぬ思いがあっ
た市原さん。
>>おら、
しょんべんさ行きてえだ。

>>なんねえ、お前をここから出
すわけにはいかんねえ。
ふふふふふ。
>>ただ、恐ろしいだけでなく、
独自の解釈でやまんばを演じた市
原さん。
その豊かな感性が、名女優として愛されるゆえんだったのかもしれ
ません。
>>食の達人お勧めの絶品鍋とは。
>>最高です。
>>寒いから温まります。
>>日本各地からご当地鍋が一堂
に集結。
お鍋の祭典、鍋小屋2019が、
きのうから横浜・赤レンガ倉庫で開催。
ことしで4回目。
去年は10日間で13万人が訪れたという大人気イベント。
20種類近くのお鍋を1人分の一


杯鍋として提供してくれるので、
少しずつさまざまな種類のお鍋が
楽しめます。
そんなお鍋好きにはたまらないこ
のイベントに、
サタプラおなじみのグルメ番長が
参戦。
>>こんにちは、よろしくお願い
します。
もう絶好の鍋日和でございます。
>>年間600軒ものお店を食べ歩く、グルメ雑誌、ダンチュー編
集長、
植野広生さん。>>あー、おいしい。
もうこれだけで売っていいんじゃ
ない?
>>日本一の食いしん坊、
植野さんが鍋小屋に出店されている20近くのお鍋を徹底取材。
そして。
>>迷うなー、でもこれ、本当に

>>ダンチュー編集長、植野さん
厳選、鍋小屋で絶対食べるべきお
鍋3つを選んでいただきました。
まずは1つ目。
>>すごく迷ったんですけど、
まずはこの岩手県遠野から参りま
した、ほっかほかラム生姜鍋。
>>ショウガとニンニクが効いた
スープに新鮮なラム肉が入ったお
鍋です。

>>ちょっとまずスープから。
ああ、
目つむる系のやつですよ、これ。やっぱり鍋は白菜とネギじゃない
ですか。
鍋それぞれのうまみとか持ち味が
こう、
白菜とかネギに集約されるわけですよ。
この鍋、
本当にスープがすごくあっさり系なんですけど、
あっさり系だからこそ、この白菜
の甘みとか、
うまみをぐぐっと引き立ててくれ
る、これ、すばらしいです。
>>続いて2つ目のお鍋は。
>>あー。
しみるわー。
>>5時間かけてじっくり煮込んだスープに、
比内地鶏の鶏だんごが入ったコラ
ーゲンたっぷり、濃厚白湯きのこ
鍋。
>>濃厚なんですけど、すごくね
、きれいな感じなんですよね。
べたっと重い感じじゃなくて、沈
む感じじゃなくて、
上に上がっていく感じのきれいなスープですね。
食後感が気持ちいいというかです
ね、鍋もおいしいですよ、そのほ
>>横浜・赤レンガ倉庫で行われ
ている鍋小屋2019で、絶対に
食べるべき鍋を、ダンチュー、

植野編集長がセレクト。果たして、
最後に選んだのは?
>>甘エビの頭でたっぷりだしをとったチゲですね。
しかもチーズですよ、上に。
>>甘エビと魚介類をベースにしたしょうゆだれ。
ぴりりと辛いうま辛チゲ。
>>これ、
まちげえねえやつですね。
これちょっとね、
独特。