すごい。
その仕上がりは。
おはようございます。（アンミカ）おはようございます。
（アンミカ）いいですね　いい。

（中島）全然　違うわ。
どうですか？
すごい　いいと思う。
私は　今日　会うの初めてですけど
写真　見てたので…。
（アンミカ）違うね。


と　ここで。
（レスリー）占部ちゃんは　たぶん…。
戸惑う占部。
しかし　世界のレスリーを信じた。
コンポジで埋もれていては戦えない。
（中島）この場で!?
占部も意を決した。
占部さん　相当な覚悟だよ　これ。
その場で判断したんでしょ？
うわ～。
ハサミを入れる。
（Ｒｙｏｊｉ）こんな感じ。
（レスリー）あ～　いいね。
全然　違う！
（レスリー）楽しみにして。（占部）はい。
そして　レスリーが
インパクトを求めた　もう１人。
以前…。
服の個性も　あなたの個性も。
（アンミカ）謝らなくていい。
自分の…。
そこで　アンミカとレスリーが
提案したのは…。
しかも　髪を
紫に染めるという。
（彩香）ずっと　ホントに　もう…。
ファッション誌『Ｒａｙ』の読者モデルをしている中島。
ベリーショート。
…って　正直　言われました。
なので　やっぱり　これ…。

…っていうのは言われて。
事務所からの…。
しかし…。
やってみたいよね　そりゃ。
自ら　事務所を説得。
何か　こう　自分でも…。
いや　でも　ちょっと…。
それくらい　やっぱり…。
説得すること…。
はい　はい…　失礼します　はい。
あとは…。
中島の強い意志に事務所も後押し。
そして。
（アンミカの声）
何をしても　モデルっぽさ…。
（一同）うわ～！
その仕上がりは。
（レスリー）お～　すごい！
（アンミカ）ワオ！
（レスリー）すごい　ナイス。
（アンミカ）ワオ！　勇気　出したね。
（レスリー）うん　すごい　すごい。
（アンミカ）カッコいい。
何か　ホントに…。
いや　もう突き抜けた。
ものすごい　スタイルが
もっと　よく見える。
（ジュニア）ステージ上がった感あるな。
そして　いよいよコンポジット撮影に挑む。
今回の撮影スタッフは→

世界的写真家レスリー・キーを中心に→
パリコレを知り尽くす
一流のプロたち。
世界トップレベルの
メイクアップアーティストで→
今年のパリコレにも参加。
そして　海外の『ＶＯＧＵＥ』にもその腕を認められる→
超一流の…。
プロの手によって学院生が生まれ変わる。
お～。
おっ。
すごい！
うわ～　いい　いい　いい　すごいな。
（アンミカ）素晴らしいですね。
（レスリー）ゴーですか？
（アンミカ）はい。
準備は整った。
撮影…。
友達？　ＯＫ。呼んでいいですか。
（アンミカ）じゃあ
入っていただきましょうか。
（一同）うわ～！
こんにちは。（アンミカ）こんにちは。
もう　説明いらないと思いますが
冨永　愛さんです。
（レスリー）本物だよ。
（アンミカ）みんな　せっかくメイクしてもらったのに→
泣いてる場合ちゃうで。
（アンミカ）愛ちゃんみんな　泣いてますけど…。
（冨永）