2019/01/21(月) 16:47〜17:53 ten.【ノゾキミ!物流支える「貨物船」19歳・女性船員“初航海”密着】[字]
なか消えない。
そうすると、千里のケースなんか
は、
具体的に…があるわけですよね。
反対を入れて、それぞれの意見を聞く会を作りましたとか、もう1
つは、例えば、例えばですよ、言
い過ぎかもしれないけれども、
警察に頼んで見回りを増やしても
らいますよ。
それだって住民の方から見れば、
きちんとしたということの具体的
な理由になるじゃないですか。
そこの努力をしないで、次は着工
ですっていうのは、私はちょっと、
乱暴すぎやしないかという気がいたします。
>>ここまで中津記者でした。
ありがとうございました。
では続いて、タカオカ目線です。
2回目の米朝首脳会談の話が出てきています。
>>ちょっと前のコーナーで力点
が入り過ぎまして、
自分のところの順番を忘れており
ましたけれども。
>>お願いします。
>>2回目が決まったんですよ。決まったんですけれども、
実は前回ほど大騒ぎされておりま
せんですよね。
前回は大変だったんですよ。
もうシンガポール決まったと。誰とは言いませんけど、
私の昔の上司の春川解説委員長な
んて、
すぐシンガポール行かなきゃって
言ってたんですよ。
>>言ってるじゃないですか。
>>そういう全世界のメディアの
盛り上がりがあったんですけれど
も、きょうちょっとね、今回、こ
れがないんですよね。
ないのは、やっぱり、トランプさ
んに直球を投げたいだけなんじゃ
ないの?
>>再び。
この2人が。
会う。
2回目となる首脳会談が、
来月末ごろの開催で合意し、
行き詰まっていた米朝交渉が動き出しました。
去年末には、
ミサイル基地の拡張を続ける動きを見せるなど、
アメリカを挑発するような態度を
取っていた北朝鮮。
しかし、ことしに入り、停滞して
いた米朝交渉に意欲を示すなど、
その姿勢を一転させています。
肝心の非核化に向けた道筋が見えないままのトップ会談となります。
17日にアメリカ入りし、
ワシントンに宿泊した北朝鮮の高官。
これは、
そのキム統一戦線部長と、
トランプ大統領とのツーショット
写真です。
その手元には、
キム委員長の親書が。
首脳会談の開催国は、
ベトナムを軸に調整が続いているということです。
メキシコ国境の壁建設を理由にし
た政府機関の閉鎖など、
国内で風当たりが強まる中、
成果を急ぎたいトランプ大統領。
制裁の解除を急ぐ北朝鮮と、
非核化が先だとするアメリカとの溝は埋められるのでしょうか。
再び動きだした米朝交渉。
そこにはらむリスクと、
北朝鮮のねらいを解説します。
>>さあ、
動きだしましたね。
>>動きだしたんですけどね、よく考えてみりゃ、
この人は365日アメリカどうし
ようかと考えてるわけですね。
この人、
たぶんいろんなこと考えてる中の一つなんですよね。
ですから、あえて私、こう書きま
した。
たぶん、ディールっていう、
こちらがお好きなことばの図面をいっぱい描いてるはずですよ。
こっちのほうがいっぱい研究した
はずですよ、と思わせるような動
きが、会談が始まる前から、
すでに見えておりますというのを、映像も踏まえて、皆さんと確認を
していきます。
3つのポイント。
1回目とは出会いに至るプロセス
がどうも違います。
ねらいをはっきりさせましょう。
そして再会っていうのはもちろんわが国にとってです。日本にとっ
てこんな取り引きされたら困りま
すよという話で、まあ、最初は出
会いに至るプロセス、はいどうぞ。
実は1回目も、今回の2回目も、
元旦のメッセージから世界が動き