2019/01/21(月) 18:15〜19:00 キャスト[字] 変わる…2年後から新大学入試“実用的”なテストに英語は話す力が必要?


すよね。
それに国語の先生できますかと。
答えはこんな感じです。
難しいですが、
木原さんは、
これで客観性が保たれるのかとい
うことです。
まさに回答例でしょ。
完全な回答がないわけで、
センター試験は



50万人以上受けると、
なので1次試験というのは
客観的に誰が採点しても同じでないといけない。
記述式を2次で入れればいいとは
思いますが。
そういうことで、
センター試験はマークシートになったんですよね。
大事なのは、
高校でこういったことで、
国語の授業でやっていれば、
問題がない。
実用的で、
日本語能力として、
役に立つ。
平安時代のおばちゃんの心の中を推測を
僕らの時代は問われたわけです。
でも授業でやってないんだったら、
反則でしょう。
こういった試験について、
教育評論家の
尾木直樹さんは…。
私は大賛成と。
無限に時間があればいいけど。
だって先生自体が
こういうやり方で教育を受けたわけではないので、
先生の研修の時間を確保できるの
かとか、
指導要領の教科書も変わるんです
よね。
だったら高校の指導内容がという

のが出てき、
試験というのは
そういう授業をやった後で、
入学試験が変わります。
これが自然の成り行きです。
20年ぐらいあるんだから、
もっと速くやっておけよと。
それが尾木さんの
10年遅いという話に。
大学は何のためにという事があり
ます。
本来は学問をするためにあるけど、
産業界から
社会に役に立つことを教えろと、
そういうことが…。
英文学を勉強していることが、
シェイクスピアを勉強しているときに、
シェイクスピアが役に立つかとい
うと。
でも科研費がそういうのが取れな
くなってきている。
実学重視とか、実践的と言われる
と、
大学というのは、
教養というのは
考える力を養う場で、
無駄なことでも、一生懸命考えることが重要なんです。
それをやめろと言われるわけじゃ
ないかなと。
なぜ廃止にしなければならないか

という。
2019/01/21(月) 18:15〜19:00
ABCテレビ1
キャスト[字] 変わる…2年後から新大学入試“実用的”なテストに英語は話す力が必要?

2年後から新大学入試!“実用的”なテストに 英語は話す力が必要?塾に行ける人が有利?▽電話と電卓の番号はなぜ“配列”が違う?▽大阪万博成功の鍵は“和食”人気

詳細情報
◇司会
メインキャスター 上田剛彦
キャスター 塚本麻里衣・古川昌希
◇出演者
【コメンテーター】
谷口真由美(大阪国際大学准教授)
小西克哉(国際ジャーナリスト)
木原善隆(ABCテレビコメンテーター)
◇リポーター
リポーター 澤田有也佳
気象予報士 清水とおる
◇番組内容
関西に暮らす方々に向けた徹底的に“関西目線”のニュース・情報番組。忙しい夕方の時間帯にニュースをわかりやすく、やさしくお伝え致します。
◇制作
ABCテレビ
◇おしらせ
放送内容が変更になる場合があります。あらかじめご了承ください。


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