え～！？
カレンちゃんは…
お～！
習った時から ずっと好きだよ。
あっ そうなんだ
授業で習ってからね。 それじゃ…
すごいね
極端だね。
短歌はね 何か 長いってイメージ。
あ～。
ちょっと やっぱ むずかしいって。
そうそう そういう事になるよね。
じゃあ せっかくだから…
お～。
「海」！
うん 「海」にしましょう。
あの… 結構 上の方たち。
はい できた。（ベル）
おっ ちょうど授業が始まるね。
おっ いいタイミング。
国語の基本を
あらためて学ぶ→
高校講座
「ベーシック国語」。
あえて 初心にかえる事で→
何か新しい発見があるかもしれない！
そんなこんなで 本日のテーマは…
それでは楽しく学んでいきましょう。
はい こんにちは。
（オウム カレン）こんにちは。
こんにちは。
え～っと 今日はですね→
短歌と俳句のお勉強をしたいと
思いますが…。
え～っと 同じ「海」で
カレンさんは作って下さった。
はい。 ジャジャン！
お～。
ハハハハ…。
ハハハハ… なるほど。 はい。
得意な方が俳句ね。
そうです。
次 俳句。
はあ～。ほう～。
すごい 何か 深そうな感じ。
うん。
タララララ ラララララララ ラララララ。
ああ～。でも…
短歌。
うん。
これ 知ってるかな～？
そうだよ。
…で この「君」ってのは
誰でしょう？
「夫」… う～ん 恋人ね。
多分ね。
何の味がいいって
言ったんですかね？
サラダ？
サラダです。 そうです。
このサラダは
どんなサラダだと思う？
そうそう そうそう…
夏野菜。
だから 多分…。
トマト。
そういうサラダだよね。
なるほど。
「絶対違う」。
ハハハ 「絶対違う」。
レタスとか
きゅうりとかトマトが入ってる。
じゃあ この…
えっ？
当たりですか？
はい。
え～！
何でだろう？
短いじゃない？ とってもね。
でも そういう言わない事も全部言えちゃうようにする。
そこが短歌っていうものの
面白いとこなんです。
…で 長い時間の話が
できるんですよ 短歌ってね。
夏は こうだったよな
冬は こうだよな… つって→
こう 何か そこに 時間が
流れてる感じがするじゃない。
それから これも そうだけど→
あの～ だから恋愛みたいなものを言いたい時には→
短歌っていうのは
とっても上手な媒体なんです。
私は…
…っていう ちょっと→
よくない気持ちで
やってしまったので…
私は… よくない。
なるほどね。 でも→
そこを感じたのが