すごいおもしろい。
＞＞こういう陳列なんですか？
＞＞これだと狭いスペースで縦の空間を使えるんで。
＞＞なるほど。
＞＞そっか。
＞＞どうぞ、
いってください。あっ、いい音。
あー、あー、あー、いいですね。
＞＞あっ、おいしい。
＞＞まさにピスタチオ。
なっ。
＞＞かりっとしてて、やっぱり中、

このふわっと部分が。うん。
＞＞香ばしさもすごいね。
＞＞フランスパン用の小麦粉に、
石うすびきの全粒粉を独自ブレン
ドして、風味と香りを引き立てま
す。
生地が出来たらピスタチオを投入。
食感と風味がパンのアクセントに
なるのです。
そして冷蔵庫で一晩寝かすことで、
小麦の風味と甘さをさらに引き出
します。
細長く成形して焼き上げれば、外はかりっと香ばしく、
中はもっちりとした、ピスターシ
ュの完成です。
＞＞使っている、
やっぱり小麦であったりとか、酵母であったりとか、
こだわったりされてるんですか？


＞＞オープンのときに何種類も試作作っては、
選んだつもりです。
＞＞試行錯誤でということですか。＞＞そうですね。
＞＞へぇー。
＞＞だからこうやって世に出てくるのは、もうね、
限られたもんだけ。
＞＞ということでございますが。
＞＞続いてのお勧めはこちら。
＞＞こちらがほうじ茶のクグロフになります。
＞＞ありがとうございます。
＞＞生地の中にほうじ茶が、クグロフ。
＞＞入ってます。
＞＞へぇー。
＞＞芳じゅんな香りが特徴のほう
じ茶のクグロフ。
まずはフランスパン用の小麦粉に、
およそ４キロのバターを加えて、
風味豊かな生地を作ります。
その生地に味のベースとなるほうじ茶、
食感にカシューナッツ、
甘味を出すチョコチップ、味を引き締めるクランベリーなど、６種
類を混ぜ合わせます。
その後、
生地をドーナツ形に成形して、専
用の型に入れて焼き上げると、
ご主人が一口でいろんな味を楽し
んでもらいたいと考案した、ほう
じ茶のクグロフの完成です。
＞＞甘さもある、これなんやろ？チョコかな。
＞＞あっ、そうですね。

＞＞いろんな場所で楽しめる。で、下地はやっぱりほうじ茶。
味がしますよ。
＞＞まさに洋菓子気分で食べれる
という感じ。
＞＞お茶いらないですよ。
＞＞まあ、
ほうじ茶が、
そうなんですよね。
＞＞お茶出してって言って、
これ出てきても僕、怒らない。
＞＞そうですか。
ほうじ茶ですね。
＞＞ありがとうっていう感じ。＞＞お店はＪＲ元町駅から歩いて
３分。
ほかにもお勧めはチーズがポイントのクロワッサンや、チョコレー
トを入れたパンも人気です。
夕方には売り切れますので、早め
に行ってくださいね。
本当、おいしいですよ。
＞＞このあと、
驚きのイタリアンラーメンが登場。＞＞あー。
うわー。
すごい！＞＞さあ、ここで辛坊さんにクイ
ズです。
こちらのお店で出すラーメンの麺は、小麦ではなく、あるもので作
られています。
さて、なんでしょう、
＞＞続いての満足ポイントは、
低糖質で低カロリー、驚きのイタリアンラーメン。
やって来たのは、

去年オープンした神戸零糖麺家。ヘルシーなラーメンが今、
神戸女子に大人気なんです。
＞＞どういったコンセプトのお店
なんでしょうか？
＞＞低糖質、
糖質制限というふうな形で、それ
で皆さんが一番食べたいラーメン、
これ、ものすごく糖質とかがあっ
て、あーっていう、だからその食
べたい麺を作ろうということで。