＜ そこで 今回は…＞
＜…にはこんなに違いがあった。＞
＜他府県民は 全く知らない？＞
＜ あの県の…＞
＜…とは？＞
＜ さらに…。＞
（東野）知ってる。
＜ これまで知られていなかった…＞
＜…なる。＞
さあ ゲスト紹介しましょう。
まずは ２度目ですか？
大輔君です～！
（宮川）よろしくお願いいたします。
滋賀県出身。
２府４県ですから
滋賀県担当でいいですか？
あんまり
なんか 滋賀県という…→
代表って
言われんのが ちょっと…。
代表制ですから。
大阪代表とか 兵庫代表やから。
（宮川）
…っていうか。で また京都に帰りましたんで。
京都は 西村さんが
担当されてますからね。
（宮川）西村さん
ガッチリですけれども。→
まあまあ ちょっと滋賀県に…。
（黒田）京都の→
どこで生まれたんですか？
これ どうなんですか？ 西村さん。西村さん。
（西村）
「ええとこですよ」。（八光）真ん中は真ん中…。
（西村）ど真ん中 ど真ん中。
（東野）
１年までおって。
そっからは 滋賀？
（いとう）
めちゃくちゃじゃないですか。
滋賀や。
違うんです。 でも…
…から 時間。
ははははっ。（八光）そんな学生 知らないです。
（宮川）いやいや ほんま ほんま。
なるほど。
家は 滋賀やけど
学校とかは 京都やから…。
（宮川）京都です。
俺ん中では 京都…。
（宮川）京都なんです。
（笑い）
＜ まずは…＞
＜ まずは こちら。＞
あっ これ…。
＜ これを見て テンションが上がった あなたは…。＞
（宮川）これ
めちゃくちゃうまいです。
じゃあ 京都なんや。
（宮川）京都です。
＜京都にある江口製菓の…＞
＜…は 名前のとおりピーナツバターを使った→
ひと口サイズの京おこし。＞
＜サクサクの食感にピーナツの風味と→
程よい甘さが癖になると
京都では→
古くから愛されてきた
お菓子なのだ。＞
（仲正）そうですね…
＜ このピーナツバターが生まれたのは→
今から半世紀ほど前のこと。＞
＜当時の社長の娘さんが→
小学校で出される
給食のピーナツバターが苦手で→
いつも食べずに
持ち帰っていたという。＞
＜ それを知った社長が…＞
＜…と思い 試行錯誤の末→
昭和４５年に商品化に成功。＞
＜ その後 京都では→
人気のお菓子と
なっていったのだ。＞
＜街で聞いてみると…。＞
（スタッフ）これって ご存じですか？
はい。
ああ…
この… うん。
言うた 言うた 地蔵盆。
（スタッフ）京都以外では
ほとんど みんな知らない…。
（スタッフ）はい。
（スタッフ）みんな知ってる？みんな知ってると思いますよ。
＜京都府民が長年にわたり
愛してきた…＞
＜今や 地元を代表する
素朴なお菓子として→
定着しているようだ。＞
＜思わずテンションが上がっちゃう…＞
＜続いては こちら。＞