ご自身のお子さんが
おなかの中にいた時に
こんな音が聞こえたって
言ったことを本に
まとめられたそうなんですね
この作品は

なので　ここに出てくる音は
全部　こう　体内の音　胎動音
へえ～っ
なので　やっぱり自分にとっても
聞き覚えのある音なのか
注意を　こう　もっていかれる
子どもがホントに多い
不思議な絵本なんですね
これ　百発百中に近い？
何度も
そういう場面には　あってます
泣きやんだり
そりゃそうだよな
息子が２歳になった時に
その笑ってる息子に
よく読んでたのが　この[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]
例えば　このページを見ると
子どもがする
あることがあるんですけど
何をすると思います？　子どもは
このページを読んであげてると
「ぶどう　さあ　どうぞ」
あっ　もう[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]
そうです


あら　子ども
そうですよ　だから今私なんて　これ　「さあ　どうぞ」って
言ったら「こんなもん食えるか！」って言うけどね
今はでしょ？
うん　今は
こうやって触ろうと
こうやって食べるんですよ
食べるの？
食べるしぐさをするんですよ
そんなことやってた？
（眞智）覚えてないです
覚えてないんだ
かわいいですよね
へえ～っ
それは　この作者さんが
本物に見えるように
子どもが手に取りたくなるように
描いてあるんですね
平山さん　４年かけて丁寧に
描いたっていわれてます　果物を
本物のように描くことにも時間かけましたし
果物って季節があるものなので
ちゃんと　その季節に合った服をねあっ　ホントだ
これ　フォーク
これも取りたくなるように
フォークを握ろうとするの？
そう　差し出されている
ものを取ろうとするんですよ
そういう息子が好きだった本です
今日　紹介してくれたやつ

お母さん
あれは覚えてないだろうけど
何か　ぼんやり
記憶に残ってることとかある？
うん？　ないか
ドライですね　子どもはねいやいや　もう　まあ
まあ　いいんです
私にとって　一番　自分で
大事に思ってることなんですけど
子どもにとって記憶に残るのは
料理や送り迎えよりも
絵本の読み聞かせを
してもらった方が
子どもの記憶に残ります
親って　あの子どものために料理も作るし
洗濯も掃除も習いごととか
色んなことを子どものために　よかれと思って
愛情かけてやってるんですけど
子どもって　これ　もう実は当たり前なんですね
毎日毎日　ごはん作ってくれて
ありがとうって
思ってない
まあ　だって子どもじゃなくたって
普通に[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]
いつ？　いつ？
２年前　まだ生々しいわね
いい　お母さんだね　ねえ
女手ひとつで　あんた
まあ　色々
１５００冊の絵本を読んで

気がついたことがあります
ちょっと飲んで
今から　いいこと言わなきゃいけないから飲んだ方が
かれた声で
あの　本って　たくさんありますね
漫画　小説　あの
色んな本があるんですけど
声に出して読む本って
絵本だけなんですね
声を出すっていうのが