(ナレーション)今夜の「ダレトク!?」は…
(有吉)
(山崎)誰に話してんですか それ。
もう 大泉節が止まらねぇやい。
(山崎)いや~ おめでとう。
(高橋)あははは。
(山崎)よかった よかった。よかった もう。
(吉村)ママ よかったね。
ちょっ ちょっ ちょっ…
いや~っ!
あはは あははは。
(山崎)おめでとうございます。
ありがとうございます。
(山崎)真麻ちゃん。
ねえ 驚いたねぇ。
(山崎)ええ。
うん?
今日 初めてだね。
(山崎)報告… えっ?
なしです。
いや だから 真麻ちゃんも結婚の報告してくれないし→
ショーパンも
妊娠の報告してくれないし。
俺 大体 雑誌で読んでる。
連絡先 教えないからでしょあなたが。→
変な事やめてくださいよ マスター。
もうね 人妻なんだから。
あっ!
どうも。
(吉村)あらららら。
(山崎)これは これは。
(吉村)
なしたの なしたの。どしたのよ。
そうか 北海道だ。
(吉村)ええっ?
やってまいりました 北海道から。
よろしくお願いいたします。
今夜のお客様は 大泉洋さんです。
どうぞ よろしくお願いします。いやいや いやいや。
(山崎)結婚の話題で
盛り上がってたんですよ。
(大泉)おめでとうございます。
恐れ入ります。
もう 3年もつきあってたので→
そろそろか みたいな感じでした。
すいません。
(吉村)驚いてるんですよ 俺。
(山崎)ごめんなさい。
(吉村)すいません 言っときます。(大泉)いやいや。
(吉村)
北海道の大スター 来てるんだよ。
(笑い)
お酒は ふだんは何を?
何かあったかいお酒 頂ければね。
(山崎)熱燗?ええ ええ。→
何だか すっかりもうね
年なもんだから…。
そんな年じゃない。
(山崎)そういう事?
酒好きとかじゃなくて?
体をね なるべく冷やさないようにしないと。
(笑い)
(山崎)大泉さん。 確かに。(吉村)北海道の大スターだから→
した事ないの 乾杯なんて。
(山崎)いや するだろ。
吉村君…
(大泉)いいから 吉村君。僕 何とかするから。
いらっしゃいませ。
よろしくお願いいたします。
そうか そうか 乾杯ね。
「スナック有吉」はお客様のお好みに合わせて→
マスターが
料理をお作りするんですが。
大泉さん 何かご要望は?
まさに 今週の金曜日ですかね。
(大泉)いやいや。
今回 私…
何か その…
もし 作っていただけたらと思って。
お任せください。
今回 協力してくれたのは→
恵比寿にあるチーズ料理専門店…
(山崎)これ 大人のチーズだね。(大泉)ああ すごい。
ウオッカでフランベして
表面を溶かしたチーズに→
淡路産の小麦を使った生麺を加え→
チーズを たっぷりと からめ取り→
トリュフと卵の黄身をあしらった
大人気のカルボナーラ。
(山崎)これ 作んの?
更に真っ白なフレッシュチーズかと思いきや→
ナイフを入れると→
ピンク色のラズベリーソースが隠されているオードブルなど…。
最高。 行ってみたいな。
それらを生み出しているのが料理長の…。
北海道を意識したチーズ料理→
有吉マスターに挑戦してもらいます。
へえ~ 美味しそうだったね 随分。
すごい大人気のお店で→
お昼も女子で満席なんだそうです。