フラットで打ってきますので。
実況≫それから右上の数字ですが
去年と今年の
全豪オープンのデータですが
ファーストサーブが入る確率
ファーストサーブで
ポイントが取れる確率
それから平均球速すべて
今大会のほうが上の大坂です。
それだけサーブの
進化ということも
大坂についてはいえると思います。
オープンコートを作りましたが。
これ、いつもよりも
セカンドサーブの
リターンの位置は高いですか。
解説≫中に入っている気がします。今、ミスはしてしまいましたが
相手にプレッシャーを
かけ続けるということは大切です。
解説≫ベースラインから
下がっていませんからね。
ですからスビトリナとしては
逆にボールの深さが
必要になってくるでしょうね。
実況≫徐々に徐々にリターンのポジショニングが
上がっている感じがあります大坂。
解説≫今日はフォアのアンクル気味のショット
クロスコートですね。
これが非常にいい角度で入ってきていますね。
実況≫第６ゲーム
３本目のセカンドサーブ
スビトリナ。
大坂、ブレークのチャンスをつかみました。
比較的バック側を
狙われているケースが多い
今日の大坂ですが、みずから
コースを変えていきました。
解説≫よく反応しましたけどね。
スビトリナもボールに食らいついていきました。
実況≫タイミングを少し早めた
ショットをスビトリナ
打ってきました。見事でした。
もう１本
ブレークポイントがあります大坂。
大坂のショットがアウトになりました。
ただ、チャンスの中で
大坂がファーストサーブから
仕掛けました。
解説≫今のポイントはブレークポイントでしたから
そういった姿勢というのは
相手にとっては
徐々に徐々にプレッシャーに
なってくると思います。
実況≫続けていい姿勢でしょうか。
解説≫はい。
実況≫今、インでしたけれども
大坂がアウトではないか
ということでチャレンジ。
判定の確認を行います。
映像を使っての判定の確認です。
１セット、３回失敗するまで
チャレンジの権利を
行使することができます。
よく見ていました、大坂。
チャレンジ成功。
ポイントは大坂です。このゲーム
３回目のブレークポイントです。
大坂、先にブレーク成功！
第１セット第６ゲーム。
リターンからも攻めていきました
大坂なおみです。
どうご覧になりました？
解説≫レシーブファーストサービスからでも
攻める姿勢をしっかり貫いた
ゲームだったと思いますので
スビトリナとしては
非常にプレッシャーに
なってくると思いますね。
実況≫第７ゲームは大坂のサービスゲームです。
解説≫スビトリナは
逆に、できることが
それほど多い選手ではないので
とにかくボールの深さというのがスビトリナ側としては
必要になってくると思います。
実況≫いいリターンが返ってきた。
解説≫今の合わせ方は
すばらしかったですね。
実況≫ブレーク直後の
サービスゲームで
ポイント２つ先行されました
大坂なおみ。
実況≫３つのブレークのポイント。
自身のブレークの直後ですが
大坂、サービスゲームで
苦しみます。
ネットにかけるミスが
２つありました。
ナイスサーブです。
先ほどデータでご覧いただきましたが
デュースサイド