て言うんですけれども…。
て言いますね。
はぁ~!要は A5って デブってことね。
あの 脂肪が
入り過ぎてるってことですね。
(マツコ)だから もう
脂っこい でかい牛ってことね。
(島崎)あ~ なるほどね。
脂 あると おいしいもんね。
[さらに 食肉 山本が→
スーパーでおいしい肉を選ぶコツを伝授]
ていうのを…。
消費者の人でも 分かるんです。どこを見りゃ 分かるんですか?
[スーパーなどで 売られている
牛肉には→
全てに 10桁の…]
[というものが付いている]
[専用のサイトに
10桁の数字を 入力するだけで→
牛に関する情報→
性別 品種→
どこで育って
どこに出荷されたかなどを→
一目で 確認することができる]
これによって 日本の牛はどこで育ってるのかってのは→
全部 ちゃんと 管理されてます。
で お薦めは→
これを 売り場で 例えば 何頭かの牛の肉があるなっていうときに→
めんどくさいけど 調べる。そして 自分がね→
繊細な味が好きだったら
メスを選ぶとかね。
(山本)ダイナミックな かみ応えとか
味わいが好きだったら→
オス 去勢を選ぶとかね。
そういうようなことをやるといい。
(山本)
人の好みにもよりますけれども…。
(マツコ)メスが きめ細かくて
去勢は ダイナミック。
結構 ダイナミックです。
[続いて 先端医学 一石が→
高齢者と肉にまつわる
最新 研究を発表!]
えーろう!
(一石)さんま師匠!
(一石)師匠 元気です。
(マツコ)「えーろう 元気?」って。
(小杉)待ってられへんかったやん。「えーろう」って言うてもらうの。
これは 血液検査で 網羅的にいろんなもの 調べました。
(一石)するとですね 高齢者に
足りないものというものが→
ロイシン イソロイシン NAD。
全部 これ 肉に入ってるんです。
(一石)ですから 肉を食べれば
高齢者でも 若者と同じ血液状態。
先生 それ
最近 言うようになりましたよね。
言うてたけど 最近 「肉 食べろ。
肉 食べろ」って言うてますよね。
それが エビデンスとして ノーベル賞技術
質量分析装置ですね。
網羅的に分析したら
これが足りない あれが足りない→
分かってきまして。 それで
ロイシン イソロイシンは 結局→
筋肉の原材料にも なりますんで。
結局 筋力… 寝たきり…そういうことが 筋力増強になる。
笑ってるよ 岡田。
(一石)実際…。
確かに 寂聴さんに この間
インタビューしましたけど…。
かなり 食べると
おっしゃってました。 ほんで…。
(一石)最近ですね さらに…
非常に 新しい情報なんですけど。
という 新しい物質が
発見されまして。
これが いわゆる…。
(一石)これが 認知症予防とかアルツハイマー予防に 効果がある。
実際 痴ほう患者 37人に
このプラズマノーゲンを 投与しますと→
半年たつと 認知症が改善された
ということが…。
ていう… われわれは
聞いてるんですけども。
(一石)軽度から中等度… ひどいとっつったら あれなんですけど→
軽度から中等度の方々に臨床試験をしましたところ…。
(吉田)僕のばあちゃんは…。
言ったんですけどそれは 軽度… 中度ですか?
(吉田)重度ですか!?
当たり前や! 末期や!
認知症の末期や! そんなもん。
「エアコンから たぬき 出てきた」なんか あかんやないかい!
(小杉)それが…。
小ちゃくなんねやろな!(島崎)面白いおばあちゃん。
[続いて 骨格筋 岡田が語る…]
へぇ~! みんな 言うよね。鶏のむね肉 むね肉って。
(岡田)みたいなイメージが
あったんですけど…。
(岡田)理由としては まず…。