2019/01/24(木) 00:35〜01:37 マツコ&有吉 かりそめ天国[字]
お店オススメの食べ方は空揚げ。
外はパリッと
中はジューシーに仕上げたひと品。
あっ レモンかけていいのかな。
ちょっと酸が強いんじゃないのかな。
ちょっと
レモンは 酸が強いと思うけどな。
さあ そのお味は?
うん…。
「お好きですからね どっちも」
「(一同 笑い)」
骨回りの身のため
脂が乗り 味が濃厚。
食感はフカフカです。
そして 血合いは炭火で串焼きに。
「こういうのは ちょっと苦手…」
「これは ちょっと わかんないわ」
更に 背なか 背しも→
腹なか 腹しもは→
それぞれ握りでバクバクと。
「大丈夫?」(久保田)「お元気ですね」
ここまで食べたのは
胴体8部位。
続いては…。
(店員)はい。 大丈夫です。
この皮をですね
削いでいきますね。
(中条)あっ そうなの?
(店員)はい。
身を骨の周りから削り取る事を
ねぎ取ると言い→
そこから ネギトロに
名前が変化していったんだそう。
いや そうよ。 本当に。
これは 軍艦巻きで パクリ。
「へえー 知らなかったわ」
ふーん…。
マグロの身をねぎ取り
皮だけになったものは→
ボイルしたあと 千切りに。
それに大根下ろしとポン酢を合わせれば…。
マグロの皮おろしポン酢の完成。
さあ お味は?
ふーん…。
ハハハハ…!
「まあね」
ゼラチン質な皮のため食感はモチモチ。
酒の肴として人気のひと品。
続いては 胴体の横にあるエラ全3部位。
腹ビレ カマトロ カマ。
まずは…。
(店員)この部分です。
(中条)しっかりだな こりゃ。
(店員)このカマトロは→
1本のマグロから8貫ぐらいしか取れません。
その希少なカマトロの…。
(中条)握りを?(店員)はい。
高級店で食べれば
1貫4000円は下らないそう。
うん。 これなら全然いけるよ。
(店員)はい。
腹ビレは
高温で さっと揚げたあと→
醤油 みりんなどを
合わせた→
甘辛いタレに漬け→
手羽先風でいただくのがオススメ。
中は ふっくら。
ジューシーな脂が滴り落ちます。
カマは 大根とともに
ショウガと醤油で→
1時間煮込んだ
マグロ大根に。
これで13部位目。
「お酒 いかないのかね」「ねえ お酒 飲まれない…」
(店員)はい。 そうですね はい。
そして 味が染み込んだ大根もぱくり。
(一同 笑い)
そりゃそうだよな。
続いては頭。
希少部位だらけの全6部位。まずは…。
ほほ肉 取っていきます。
ほっぺたの皮を薄く削ぎ→
その中から出てきたお肉が
ほほ肉。
1匹から お寿司で言うと→
4貫分しか取れない超希少部位。
高級店で食べれば
そのお値段 およそ1000円。
なんか あの…
マグロじゃなくてさ→
なんかの白身の…。
赤いとこみたい。
(中条)すごいね。 コリコリとか
そういうんじゃないの。
シコシコでもなくてね…。
「シコリ?」
続いても超希少部位 脳天肉。
「結果 コリコリじゃない」
(店員)これ 大丈夫です。