2019/01/26(土) 10:55〜11:50 奇跡体験!アンビリバボー[再][字]


<そして 世界中の人々に伝えられたのだ>
<現在 シドニーの小学校では
授業の一環として→
映画 『SALUTE』を
子供たちに 見せている>
(剛力)ピーターさんの人生が
今 多くの人に→
知られるようになった 背景には→
おじさんの思いを 伝えたいというマットさんの思いが ありました。
(関根)やっぱり 誰かに
伝わっていく。 こうやって。
(設楽)マット少年が。

(剛力)マット少年が。
(設楽)議会が 謝罪したっていう。
(関根)ねえ。
人間の歴史で いったら まだ
人間なんて ちょっとなのに→
50年で こういうふうに
今 変わってるってことは→
一人一人の そういう活動が
50年後 100年後とかだったら→
どんどん 変わってく可能性が
あるってこと。
(関根)ピーターさんは
地獄 見たかもしれないけど。→
例えば これを見てる人が
将来的に 何十年か たって→
ディレクター プロデューサー
作家になったときに→
「あれ やりましょうよ」


「それは 忘れちゃいけませんよ。風化させちゃいけませんよ」って→
また 30年後 40年後
ピーターさんの これを→
また やってほしい。
(設楽)そうですね。→
どんどん つながって。
(関根)リレーしてってほしい。
<議会の謝罪によって ピーターの名誉が 回復される 7年前>
<銅メダリストジョン・カーロスと→
金メダリスト
トミー・スミスの名誉も また→
完全に 回復されていた>
<アメリカ カリフォルニア州にある彼らの母校に…>
<あの表彰台の彫像が
造られたのだ>
<2人の 勇気と 信念を たたえ
後世に 語り継ぐために>
<その除幕式には
オーストラリアから 招かれた→
ピーターも 出席していた>
<だが 実は 2位の場所に→
ピーター自身の像は ない>
<そこには 彼の強い願いが 込められていた>
<台座には 実際に
こう 刻まれている>
<この言葉には 2つの意味が
込められている>
<一つは…>
<そして もう一つは…>
2019/01/26(土) 10:55〜11:50
関西テレビ1
奇跡体験!アンビリバボー[再][字]

【実録!歴史に埋もれた悲劇のオリンピック銀メダリスト!】
人種差別に屈しない…表彰台で信念を貫く仰天行動!44年後…国が公式謝罪!彼の感動の生き様を追う

詳細情報
番組内容
時をさかのぼること今から約30年前。マット・ノーマン(当時12歳)の伯父ピーター(当時40歳)は1968年メキシコオリンピックで銀メダルを獲得したトップ・アスリートだった。しかし、マットにはある疑問があった。陸上のメダリストともなれば英雄であり、引退後も活躍している者も多いはず。だがピーターの名はオーストラリア国内でもほとんど知られておらず、彼はアルバイトをして生計を立てていた。
番組内容2
一体なぜなのか。マットはピーターに理由を尋ねた。そして、ピーターは語り始めた。
1968年のメキシコオリンピックに出場を決めたピーター。当初、彼は全く期待されていなかった。なぜなら彼が出る男子200メートル走には世界記録保持者のジョン・カーロスやトミー・スミスといったアメリカの一流選手が出場者に名を連ねていたのだ。ところがそんな前評判を覆し、ピーターは予選でいきなりオリンピック記録を更新し、
番組内容3
決勝進出を決める。ピーターはその気さくな人柄からすぐにジョンやトミーと打ち解ける。
実はこの時、アメリカの黒人選手である2人は、ある特別な思いでこのオリンピックに臨んでおり、そのことが、ピーターの運命をも一変させる、ある1枚の写真へとつながっていく。
出演者
【ストーリーテラー】
ビートたけし 

【スタジオメンバー】
剛力彩芽 
設楽統(バナナマン) 

【スタジオゲスト】
岩崎恭子 
関根勤 
渡辺早織 

(50音順)
スタッフ
【プロデューサー】
角井英之(イースト・エンタテインメント) 

【演出】
藤村和憲(イースト・エンタテインメント) 

【編成企画】
清水泰貴 

【制作】
フジテレビ 

【制作著作】
イースト・エンタテインメント


ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ
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