2019/01/27(日) 11:40〜12:35 上沼・高田のクギズケ!芸能界も家族はつらいよ→花田家の仰天展開に兄が!?[字]


これが大体、普通、
10メーターから15メーターぐ
らいなんですよ。
そこから考えて、
ひのみやぐらはちょっと遠くに書かれてるんですね。
だからこっちのほうが近いんです、
タワーのほうが。
だからもしかしたら、これたぶん、
高さ的にいうたらひのみやぐらの倍ぐらい、
大体20メートルからそんぐらい


のものなのかな、
600メーターもないやろという
ことで、
そうしたらこれは一体何かなとい
うたら、
江戸時代にこんな形で描かれたも

のというと、
これは井戸掘りやぐらというもの。
井戸を掘るとき、鉄の管、
ぱーんぱーんってさして、
ボーリングする。そのやぐらをこれ、
描いたんではないのかという感じ
で。
>>不思議な話ですね。
そうであろうと言いながら、スカイツリーに似てる。
>>そうなんですよ。これがだか
ら、
数年前に出てきてびっくりしたん
ですよ、だから。
たまたまなんかこれの展覧会、や
るということで、
国芳の展覧会やるからということ
で、わーっと集めてきて、あんま
りこれ、有名な絵やなかったんで
すよ。
でもとりあえずたくさん並べよう
ってことになって、
出てきて。
>>いきなり有名な絵になっちゃった。
>>有名な絵になったんですけれ

ども。
>>それ、
予想してたかどうかは知らないにしても、ちょっと不思議な絵です
よね。
私ね、
1枚だけひろやまがたさんの一点
もののちょっと高いのを調子に乗
った40代のときに買ったんです
よ。
ニューヨーク・ニューヨークって
いうのを。
550万だったかな?
>>ほぉ。
>>そのぐらい買えるわよ。
当時は、絵が大好きなんですよ。
こう見えて。
それで、
ひろやまがたさんのは版画なんで
すけれども、それをスカイツリー
かなんかね、
梅田の、
買いに行ったんです。
買いに行ったら、
ニューヨークでこれが一番高い。
これを持って全国、
ひろやまがたさんは回られるので、
今買われても困っちゃうんですと、日本全国、これ持って行かないと
いけないから。
あっ、いいですよ、
1年後で結構ですって言うので、

1年お待ちしたんですよ。今、
うちずっとリビングに置いてるん
ですけど。その絵がね、ずいぶん
前の絵なんですけれどもね、貿易
センタービルが2つ真ん中にある
んですよ。
それで気球が飛んだり、
ヒロヤマガタさんのって、とって
もカラフルじゃないですか。
このぐらいの絵なんですけれども。
飛行機が、
旅客機が、
何機も飛んでいるんです。
>>あの上空をですか?
>>はい。
で、あー、
かわいいなぁ。かわいいというか、
ニューヨークが一番元気あるころ
の絵なんですって。
それで喜んでいたら、
あの事件がまもなく起こったんですよ。
それで私びっくりして、要するに、
貿易センタービルはもうないじゃないですか。
うちのリビングにはあるんですよ

>>びっくりした。
びっくりした。
なんで俺、
のろおうとするんですか?>>真ん中に貿易センタービルが、
旅客機が何機も飛んでて、すごく