石の門が…ちょっと　ここ　大変かな。
前に進みます
　ちょっとずつ。そういうこと！　足場　悪いね。
ちょっと
　その分だけ上　気を付けてね。
ＯＫです
。
１回
　渡っちゃえば…渡っちゃっていいよ。
うんうん



　うんうん。足場　気を付けて。
ちょっと待った
　上　上。ホントだ。
ＯＫ
。はい。
うわ～
。
＜舟屋までは
この森を抜けて　２５０ｍ＞
明治以来やね
。
＜５０ｃｍも
　かがめば水路の下を抜け→
恐らく
　当時も　ここから運び込まれたであろう　浜へ＞
はい
　１回　落としましょう。
よいしょ
。
よし
。おぉ～。
いや～
　出て来たな。＜そして＞
レッツ
　ゴー。
じゃあ
　舟屋まで行きましょう。ＯＫ。
行くぞ！
よいしょ　よいしょ。
＜見守り続けてくれた本殿の

移動＞
＜これが
　開拓７年目の初仕事＞
＜そして
　初物は　こっちも＞
＜年明け
　列島を駆け巡ったあのニュース＞
新年の初セリが行われました
。
マグロ１本が
　過去最高の→
３億３３６０万円で
競り落とされました。
＜その額は
　もちろん…＞
＜記録ずくめとなった
今年の初セリマグロ＞
＜各局の報道で
　ごった返すその現場に→
この男が＞
（阿部）　大丈夫ですか？すごいですね。
＜初物は
栄養豊富＞
＜江戸時代
食べると→
寿命が７５日
延びると信じられた＞
＜ならば→
初物を一年で５回　食べれば→
３７５日

　寿命が延びる＞
＜つまり
　理論上→
死なない＞
＜だから→
こいつを＞
（松岡）　でも　渡せる感じじゃないよ　今。
＜一瞬のチャンスを逃さぬよう
各局の報道陣に紛れ込み→
片時も
マグロから離れないように＞
＜ニュースや新聞に
映り込むことすら→
気にせず＞
（阿部）　まれに見る人の多さでまれに見る　この報道陣。
（
松岡）　いた！　いた！いた！　いた！　社長！
こんにちは
　社長。＜できることは　何でも＞
木村社長が
甘いものがお好きだということで。
ちょっと
　あの…。（木村）　あら。
＜やらせてもらえることは
何でも＞
＜城島の願いは
　ただ１つ＞
おぉ～！
＜その　１番中の１番をおいしく　いただいて＞
＜あの日