2019/01/27(日) 22:00〜22:54 初耳学【パリコレ学で冨永愛が本気レッスン】[字]


(ジュニア)住んでるみたいな。(澤部)えっ!
(中島)偶然が重なり。
なるほど なるほど。
これは あの~…。
かといって やはり…。
滋賀 奈良 三重その…。
そこから作られたものを…。
そういうふうに決めてるんです。
(一同)えぇ~!
林先生 その説明…。



お見事です。
(ジュニア)さすが。
(拍手)
林先生のドヤ顔知識。
宇治茶と この3県の関係は→
江戸時代から続く
長い伝統があり→
宇治市と 気候 風土のよく似た
地域で育てられた茶葉のみ→
宇治茶を名乗ることが
できるんです。
あっ。
はい。
ですよね。
はい。
ニヤニヤ 聞くんですよ。
ちょっと待ってください 俺…。
すごい恥ずかしい。
1901年から2000年です。
うわ… えっ?
それは置いといて じゃあ…。
あれは もともと…。
…ってことは知ってました?えっ!?
場所は どこかというと 松戸。
松戸の 松戸さんっていう方が見つけたんですよ。
(一同)へぇ~。
それを鳥取のほうに移して→
今のような たくさん作られる
状況になってると。
へぇ~ すごい。

ちなみに…。
(一同)あぁ~。
さらに 梨元町ってとこまであります。
すごい。
ありがとうございます。
実は
鳥取県の二十世紀梨の他にも→
全国の特産の中には→
地元の人を がっかりさせてしまうかもしれない→
驚きの事実があったんです。
まずは…。
愛媛の旧地名 伊予から→
その名が付いた 伊予柑ですが。
愛媛は 苗木をもらっただけ。
その後山口県で発見された苗木を→
愛媛の園芸家が持ち帰り 栽培。
(澤部)そうか。
続いては…。
主に 卵の黄身で作り→
出汁で食べる 明石焼きは…。
しかし 明石焼きは もともと→
白身だけが必要で…。
(川田)えぇ~ そうなの!?(中島)ウソ!
もともと…。
(竹中さん)明石玉っていう特産品がありました。
これを作るには 接着剤として→
大量の卵の白身が必要で…。
そこで この捨てるしかない黄身を使って…。
今では 明石玉作りはなくなってしまいましたが→
明石焼きは

全国に その名が広まり→
兵庫の特産品になったのです。
(拍手)
この後も 明日 誰かに
話したくなる初耳学が続々。
続いては。
ネットでも特集記事が目につきますが…。
…したいなんて人も多いのでは?
人間の体には…。
それでは ここで…。
さぁ 山本さんは…。
肩こりに効果があるのは
実は 腕にもあって→
ご自身でも
しっかり押せるツボなので→
ちょっと そのへん
今日は やっていきますね。
肘を曲げたときに
シワができるんですけど→
そこから 指3本
置いていただいて 下がった場所。
手三里というツボです
ちょっと押してみますね。
えっ? またまた。
ちょっと待って痛い 痛い…。
先生…。
(ジュニア)そうなんや。(観客)へぇ~。
続いては 腰痛に効く
膝下の外側にあるツボ。
(島田さん)ここは 割と