2019/01/28(月) 01:55〜02:55 関ジャム 完全燃SHOW【名曲が生まれるアーティストこだわりの仕事場を拝見!】[字]
(大倉)電源の位置ね。
いや あのね[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
ミュージシャンの なんて言うの?命かけてる部分?
(浅倉)簡単に言っちゃうと→
電圧は… コンソールとかはアメリカ製だったり→
スピーカーは
ドイツ製だったりで→
ドイツは
二百何十ボルトで→
アメリカが
115でしたっけ。
そのボルトで
いい音で鳴るように→
チューニング
されてるのが→
日本 100ボルトじゃないですか。
それだと ポテンシャルを発揮できないので→
ああやって 電圧を
上げていたりとか…。
(一同)あー!
(浅倉)ケーブルも→
太いのが都市伝説みたいに
言われてるけど…。
(浅倉)多分… 電源に→
エアコンのノイズが入ってきました→
電源にインターネットが
流れていましたって→
全部 音に影響して…。
混線してると?
カラオケボックスとか行って
マイクの線のそばで→
携帯電話の…
受信してみたら→
ブー! って音
入りますから→
それを ケーブルがノイズを
拾っちゃうっていう事だから。
(村上)繊細なんだ!
(横山)めっちゃわかりやすいわ!
距離も短ければ できるだけ
外からのノイズを拾わずに→
ピュアな いい音で
とれるっていう。
(村上)今の
めっちゃわかりやすい!
(横山)めっちゃわかりやすい!
もう素晴らしい…。(丸山)物理的な事なんですよね。
本当ね 聴いてる人には これだけ
命かけてやってるんだというのを→
多分 寺岡さんのVから
伝わったんじゃないですかね。
そして 音の変態には
更なるこだわりが!
よく見ると 置いてある機材は→
古めかしい年季の入ったものばかり。
これはですね…。
およそ50年前のこのミキサー卓を使い→
音のミックス作業を行うという。
(浅倉)すごい すごい。
(寺岡)「×」って
書いてあるんですけど。
これ 今は[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
(寺岡)「×」「×」。 で 今 これは修理に出してるんで もう→
ポコッと取れてますけど ここが。
ポコンと。
ビンテージゆえに
修理の手間も大変だという。
更に 音質などを調整する
この機材も 最新ではなく→
ビートルズが当時使っていたのと
同じものをチョイス。
やっぱり 例えば…。
(古田)「やっぱ変態じゃないですか!」
そして このピアノにも
寺岡のロマンが。
♪♪~(ピアノ)
♪♪~「あなたを思い出す」
これは ユーミンの→
『海を見ていた午後』で使われていた電子ピアノ。
(スタッフ)はい。
(寺岡)で もう やっぱり→
これは 本物を持っとかなきゃ
いけないなと思って…。
今は パソコンの中に
音が取り込まれているが…。
だけど まあ 本当に…。
…みたいな感じの事は言ってくれるんですけど。
(村上)いや これ でも
全然見れるでしょう!
ビートルズの機材でも
2万 3万でも→
今の時代の同じような機材
あるんですけど…。
多分 そのアーティストを
知らなくても… その古いね。
でも こういう音が入ってんだよ
みたいな→
この機材
通ってんのよっていう事も→
ひとつの…