2019/01/28(月) 09:50〜11:15 よ〜いドン![字]【国宝主婦の発明が大ヒットバツイチ同士の愛物語カキのアイデア料理】


ます。
さらに、カリッと焼いたベーコン、
そして、蒸し焼きにした目玉焼きをトッピングし、
パンでサンドして、できあがり。
◆焼けたチーズの香ばしさに
ベーコンの塩味、
とろりととろける
目玉焼きが
それを挟む
自家製カンパーニュの濃い味の


具材との相性も抜群です。
目の前の鉄板で焼かれるライブ感
も楽しめて、
一度、食べるとやみつきになるこ

間違いなしの
大注目のグリルドサンドイッチです。
◆続いては、「産地の奥さんごち
そう様!」です。
石田靖さん、よろしくお願いしま
す。
◆お願いいたします。

今回の食材は、こちらでございま~す。
皆さん大好き、カキですね。
旬でございます。
今回は兵庫県のたつの市のほうに
行ってまいりました。
さあ、ごらんください。どうぞ!
◆兵庫県の南西、西播磨地域に位置するたつの市。
瀬戸内海に面した室津は、
長い歴史をもつ漁業が盛んな街で
す。
そんなたつの市で、
旬を迎えているのが“カキ”。
大ぶりで、塩分とクリーミーさのバランスが絶妙です。
今回は、絶品のカキを使った
産地ならではのアイデア料理が続
々登場します。
ぜひ、お試しを~。
まずは石田さん、カキを求めて漁

港へ。
◆ここですわ。
あっ、これがそうや。
すんません、おはようございます

あっ、カキや!
◆空です!
◆空!?
今、行ってきたんですか。◆いや、今から。
◆行くんですか?
◆はい。
◆えっ?
若くない?
だって、初心者マーク張ってるも
ん。
どういう関係なんですか。
◆僕は、この会社の
息子で、弟。
◆弟さん?
長男、次男、三男?
◆中国人の実習生の…。◆お手伝いで?
どうも。
のしてもうていいですか。
◆全然どうぞ。
◆やった、行きましょう!
◆というわけで、出港!
すぐ近くの養殖場へ…。
春ごろにカキの稚貝をつけたロー
プを筏につなぎ、
栄養豊富な室津の海で育て、

11月頃から収獲が始まります。
ひとつの筏に、カキが25個つい
たロープが、
1000本もあるのだそう。
◆出るよ!
上がるよ!
よ~っ!
すごい!
よいしょ!
大きいね!
◆大きいでしょう?
◆これ、1年ガキでしょう?
◆1年です、はい。◆すごいわ、これ、でも!
大きい。
◆どうです?食べます?
大きいやつ。
◆えっ、食べられるの?
今?
◆はい、今大丈夫です。
◆生、オーケーなんや。
◆これ一番おいしいやつですね。
◆どういうこと?
◆これぐらいの大きさが一番おい
しいんですよね。
◆これ、お願いします。
◆はい。
◆うわあ~。
洗わんほうがええ?
◆ちょっとしょっぱいかなと。
◆これは、あんた、とれたてや。