本当に。
＞＞犬に気をつけて。
＞＞一番怖いの、人間ですけどね。
＞＞落語家、
どんどん。
＞＞落ちましたよ、
落ちました。＞＞先、
頂きました。
＞＞そしたら、お気をつけて。行ってらっしゃい。
＞＞鹿児島まで野犬に襲われない
よう、気をつけて行ってきてくだ
さい。
＞＞神社や。
いや、すごっ。

＞＞すごい、奥まで。
行ってみる？
＞＞いこか。＞＞うちは独自の、うちしかない
やつなんですけど、これが、
＞＞あー、
これ、


神社や。＞＞いや、すごっ。
＞＞すごい奥まで。
行ってみる？
＞＞いこか。
＞＞２人が訪れたのは、
瓢箪山にある稲荷神社。
早速、
願い事をお稲荷様に。
＞＞よし。
はい、金持ち。
＞＞こんにちは。すみません、
藤崎マーケットです。
＞＞社務所でお話を聞くと、
瓢箪山稲荷神社にしかないという、
驚きのおみくじがあるそうで。
＞＞うちは独自のっていうか、う
ちしかないやつなんですけど、
これがそのものになるんですけど
ね。
＞＞なんですか？これは。
＞＞辻占と申しまして、やきぬきのおみくじ。
このやきぬきっていうのが、
変わってるものになるんですけども。
＞＞やきぬきってどういう感じな
んですか。
＞＞こうして３枚入ってるんです
けれども。
＞＞袋の中には、通常のおみくじ
と、
火であぶると文字が出るおみくじ、

さらにやきぬきというおみくじが。
＞＞たくさん書いてるんですね、
おみくじが。
この真ん中に線香の火をとんと当
ててあげると、火が進んでいって、
どこかを囲むように焼いて、焼き
残ったところがおみくじという。
＞＞すごい！何それ。
＞＞やってみたい。
＞＞早速、２人も辻占というおみ
くじを選んで。
＞＞これ、手で持つんですか？
＞＞そうそう、
手で持ってください。
＞＞大丈夫ですか、これ。
＞＞大丈夫ですよ。
ゆっくりいきます。＞＞怖い、怖い。
もっとったらええんですね。
＞＞トキからいきますか。＞＞あっ。
＞＞こんなふうにゆっくり進んで
いきます。
自分のほうに進んできたら、手持
ち替えてくださいね。
＞＞えー！
＞＞やけどするんで。
＞＞ここに火が来たらやけどしま
す。
＞＞やっばい、大吉、めっちゃ燃
えた！
＞＞これ、３つに分かれてる。

＞＞何これ、何これ、何これ。
やばい、
凶の所やばい。あれ？凶？
ちょっと神主さん、今、引っ張っ
てなかったですか？
＞＞落ちたらいけないから持った
んです。
＞＞最悪や。
なんかほんまに、
凶んとこいったみたいな。
＞＞導かれるように。
＞＞導かれてるように行った。
＞＞大吉、
真っ二つや、
ここ。＞＞これがまずやきぬきのおみく
じですね。
＞＞何これ、すごっ。
＞＞だから、これも凶になるかも
しれしれない、トキ。
一緒やったら。