今回の「ゲキ論」のテーマはこちらです。
コミュニケーション、
つまりは他人とのかかわり、人とのかかわり方、
これが今危なくなってきてますよ
ということなんですが、
最近、
コミュニケーションについて、
イラッとしたこと、
ないでしょうか。
きょうのコメンテーターの皆さん



にも、
イラッとしたことを書いていただ
きました。
まず谷口さんからいきましょうか。
メールとかお手紙で
最後に谷口真由美拝と書くと。
このように返ってくる。
小西克哉拝も、
木原義隆拝も、
みんなあるわけですよ。
おかしいと思わないのかなと。そして木原さんは、
急ぎでないのに電話してくる人。
休みの日とかに電話されると、
仕事の
イラッとします。
メールでええやんと。
わざわざ言う人がいますよね。急ぎじゃないんですけどって。
小西さんは？
でもって…。
隣の家ができたんですよ。
家を建てはったんです。
有名ハウスメーカーで、
設計のときに話をしたところの
うちの風呂が丸見えの窓になって
たんですよ。
営業の人が来て、
説明するというから、
私はこうこうこうでしたよねって
言ったら、でもねって、
私も大学でもディベートの授業を

やっているんですけど、
まさか営業の人が仕掛けてくると
思わなくて。
そういうタイプの性格というのも
あると思うんですけど。
必ず、でもから入ってくるという。
そういった意味では。
確かに皆さん、
ちょっとずつイラッとすることが入っているんですが、
家庭の中、
そうじゃないかが一目瞭然なんです。
このような結果があるんですが。
同じ場を共有していて、
ずっとしゃべりまくっているわけ
じゃないでしょう？
木原さん、
昔、とも働きだったころは
チェックの度合いがここにかかわ
ってくると。
今度は職場です。
頭を悩ませている人が多いんだという、
７割に達している。
谷口さん、
どうですか。
教室の中で教えているときは、
卒業して対等な人間となったとき
には、
そうなると、
宿題できませんと言われたらね、
やれよと。

いや、決まりの中でしゃべりたいという、
もういいというふうに怒るんじゃ
なくて、
考えるほうが
一緒に考えましょうということですか。
見て学べよって、できなくて、
どうして連絡くれないのと言いがちなんですが、
依頼件数はなんと月に３００件以
上。
怖くて言い出せないから
別の方に依頼する。
それで合わなかったんですよ。
それを何とか工夫しなかったら、
聞いたこともあるし。
６割ぐらい、ありって言うかな。
実際のところは、
これぐらいの方がありと考えています。
謝っておきます。
大学とかで
ゼミを休まれるよりは、
学生なんか、インフルエンザで
僕ら休むとき、大学で別にＬＩＮ
Ｅとか、
もう一つ。
６割ぐらい。
隣でＬＩＮＥで告白してるの
見た事ありますよ。
見ていいの？
何してた？
2019/02/04(月) 18:15〜19:00
ＡＢＣテレビ１
キャスト[字]仕事後に職場で“駅伝大会”!?▽危険!!会話の長さが“離婚”につながる!?

仕事後に職場で“駅伝大会”!?あの人気テーマパークの“スタッフの絆”深める(秘)イベント!!▽会話の長さが“離婚”につながる!?▽インターホンの音はなんでピンポンなの？

詳細情報
◇司会
メインキャスター　上田剛彦
キャスター　塚本麻里衣・古川昌希
◇出演者
【コメンテーター】
谷口真由美（大阪国際大学准教授）
小西克哉（国際ジャーナリスト）
木原善隆（ABCテレビコメンテーター）
◇リポーター
リポーター　澤田有也佳
気象予報士　清水とおる
◇番組内容
関西に暮らす方々に向けた徹底的に“関西目線”のニュース・情報番組。忙しい夕方の時間帯にニュースをわかりやすく、やさしくお伝え致します。
◇制作
ＡＢＣテレビ
◇おしらせ
放送内容が変更になる場合があります。あらかじめご了承ください。


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